佐々木朗希は野球ができなくなる“恐怖心”と戦い続けた 大型契約確実な25歳まで待たずMLBと契約した背景(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

佐々木朗希(ロイター) ロッテからポスティングシステムでドジャースに移籍し、マイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)が22日(日本時間23日)、本拠地のドジャースタジアムで入団会見を行った。会見前に契約合意が発表され、背番号「11」のユニホームにも袖を通した。また、決断の理由をMLB担当の竹内夏紀記者が見た―。 朗希が落ち着き払った口調で語る姿を見て、納得できた気がした。「(これからの)2年、こうした状態で迎えられるか、保証はない」。CS初勝利を挙げた昨年10月12日(日本時間)以来、約3か月ぶりの報道陣対応で出た“本音”。2年後、25歳になる26年オフならば、大型契約が見込まれる。周囲から「時期尚早」と否定的な声もある中での挑戦は、「夢」という言葉だけでは、どうも引っかかるものがあった。 将来的な米挑戦の夢をかかえ、鳴り物入りでプロ入り。だがルーキーだった20年開幕前、右肘を肉離れ。165キロの速球は最大の武器だが、“もろ刃の剣”でもあった。常にけがと隣り合わせで、野球ができなくなる“恐怖心”とも闘い続けた。早期の米挑戦には十分な理由だった。 故障がちで、日本ではシーズンを通して先発ローテを守った経験がない。規定投球回に達したこともなく、22年の129回1/3が最多。過酷な日程やローテについて問われ「不安はあるけど、どうにかやっていくしかない」と語ったのは本心だろう。ただ、ド軍先発陣は大谷、山本らメンバーが豊富で充実している。トレーナーやサポートスタッフも潤沢に抱えるチームを、自身にとって最適だと感じたのではないか。 あと2年―。自身の付加価値を高め、周囲を納得させる選択肢もあった。だが、佐々木がプロ入り時から掲げる野望は、サイ・ヤング賞。「自分の定めた目標を信じて、前に進んでいきたい」。だからこそ、迷いはなかったのだろう。決断が正しかったと、夢舞台で証明してほしい。(24年ロッテ担当、現MLB担当・竹内 夏紀) 報知新聞社 スポーツ報知 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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「スーパーバンタムの体も完成に近づいている」井上尚弥が過去最強ボディーで現役単独最多の世界戦24勝へ…24日4団体防衛戦|au Webポータル

◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一戦12回戦 統一王者・井上尚弥―WBO世界同級11位・金芸俊(24日、東京・有明アリーナ) 世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が23日、横浜市内で防衛戦(24日・有明アリーナ)の前日計量に臨み、挑戦者のWBO同級11位・金芸俊(キム・イェジュン)とともにリミットより100グラム軽い55・2キロで一発パスした。当初対戦予定だったサム・グッドマン(26)=オーストラリア=の負傷で1か月延期となり、ゴング13日前に挑戦者が変更となった異例の防衛戦。現役単独最多となる世界戦通算24勝目を挙げて、世界進出の足がかりとする。 最強王者の存在感が、挑戦者を圧倒した。計量後のフェースオフ。尚弥は緊張感に満ちた表情をほどんど変えないまま約13秒にらみ合うと、先に視線を外した。両腕に世界4団体のチャンピオンベルトを抱え、上半身には米専門誌「ザ・リング」が最強と認めた王者(現在は計8人)にのみ授与するリング誌ベルトが巻かれていた。ベルトの輝きが、金芸俊の内に潜む気迫を打ち砕いた。 「いよいよだなと。正直、かなり楽しみな心境ですね」。グッドマンの負傷による試合の1か月延期、挑戦者の変更も重なり「ちょっと待ち遠しいという気持ちもある」と本音もこぼれた。スーパーバンタム級での5試合目。「少しずつだが体もデカくなっている。スーパーバンタムの体も完成に近づいているなと感じる」。万全の調整で、過去最強の肉体をつくり上げた。 勝てば世界戦通算24勝目で、現役単独最多となる。KO勝利なら自身の持つ世界戦連続KO勝利の日本記録も大台の「10」となる。「韓国版ロッキー」(大橋秀行会長)として下克上に挑んでくる代役挑戦者に対し、尚弥も「あきらめることなく向かってきてくれるのでは」と激闘を歓迎する余裕も見せた。 昨年11月、サウジアラビア国営の国際娯楽イベント「リヤド・シーズン」と総額30億円(推定)のスポンサー契約を結んだ。金戦からトランクスに「リヤド・シーズン」のロゴを入れて戦う。イベントを手がける同国総合娯楽庁トゥルキ・アル・シェイク長官が買収を発表したリング誌のベルトをフェースオフに持ち込んだのも異例のことだった。「落とせない契約1戦目。気負いなく自分を信じてやるだけ。ラスベガスとサウジアラビアでの試合を両立していければと思っている。もちろん明日の試合が一番大事。その後のボクシングキャリアも楽しみにしていきたい」。25年初戦をクリアし、世界へと羽ばたく。(勝田 成紀) ◆リヤド・シーズン サウジアラビアが国を挙げて取り組む一大娯楽プロジェクト。2019年にスタートし、毎年10月から3月まで約5か月間、音楽やスポーツのイベントが開催される。昨年10月の開幕イベントでは、アルトゥール・ベテルビエフ(カナダ)VSドミトリー・ビボル(ロシア)の世界ライトヘビー級4団体統一戦をメインにしたボクシング興行が行われた。 ◆尚弥の次戦以降は? 井上がプロモート契約を結ぶトップランク社のボブ・アラムCEO(93)は22日に「日時は決まっていないが、25年に米ラスベガスで試合を組む。最大級の会場を用意する」と明言。4月か5月にラスベガスでWBCスーパーバンタム級1位アラン・ピカソ(24)=メキシコ=との対戦が実現する可能性が高い。尚弥も「今年はアメリカ、そしてサウジと、また海外進出になる」と話しており、今年の秋か冬にサウジアラビアでWBA暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30)=ウズベキスタン=との統一戦が有力だ。

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尚弥 スーパーバンタム完全体!トラブル転じ“長期熟成”最高の仕上がり(スポニチアネックス)|dメニューニュース

<井上尚弥計量>計量パスした井上(左)と金芸俊(撮影・島崎忠彦) ◇世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ 統一王者 井上尚弥《12回戦》 WBO11位 キム・イェジュン(2025年1月24日 有明アリーナ) 前日計量が23日、横浜市内のホテルで行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥と、代役挑戦者でWBO同級11位・金芸俊(キム・イェジュン)はともにリミットを100グラム下回る55・2キロで一発パスした。興行が1カ月延期したものの、井上はプラス1カ月の調整期間でパワーアップ。転級5戦目で「スーパーバンタム完全体」に仕上がり、海外進出前哨戦で圧勝劇を見せつける。 本格的な海外進出を前に、井上が「スーパーバンタム完全体」になった。バキバキに割れた腹筋、盛り上がった上腕二頭筋を披露し、計量台の上でマッスルポーズをつくると「いよいよだなと。2カ月、長かったというのが率直な気持ち。待ち遠しい」と気合十分。フェースオフでは金芸俊と約13秒間にらみ合うと、自ら視線を外し決戦への集中を高めた。 異例の長期間にわたる減量だった。これまで約5週をかけて体重調整してきたが、昨年12月に予定されていた興行が1カ月延期となり、約10週かけてじっくりと体をつくり上げた。昨年9月のドヘニー戦前日計量後は声がかすれ、頬はかなりこけていたが、この日は万全そのもの。無理のない減量で体への負担を最小限に抑え「少しずつだが体もデカくなっている。スーパーバンタムの体も完成に近づいてきている」と仕上がりに自ら太鼓判を押した。 この日は4本のベルトに加え、米専門誌「ザ・リング」の認定ベルトを肩にかけてポーズを決めた。今秋には、同メディアを買収したサウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官の下、同国で防衛戦を行うことが濃厚。国営娯楽イベント「リヤド・シーズン」との契約後初戦へ「契約1戦目なので落とせない。気負いなく自分を信じてやるだけ」と世界を意識した完勝を見据える。 勝てば世界戦24連勝で歴代1位メイウェザーらの持つ26連勝にまた一歩近づく。さらにKO決着なら自身の持つ日本人最多世界戦連続KO勝利を「10」に更新。延期、相手変更を経ての待ちに待った一戦。海外進出前哨戦で完全体のモンスターが大暴れする。 《勝利オッズ1.02倍》戦前の予想では圧倒的大差がついた。英大手ブックメーカー・ウィリアムヒルのオッズは、23日時点で井上の勝利1.02倍に対し、金芸俊の勝利は15倍。1.02倍はKO勝ちした22年12月の元WBO世界バンタム級王者ポール・バトラー(英国)戦、昨年9月の元IBF世界スーパーバンタム級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)戦と同様の高確率で、今回も井上の圧倒的優位を予想した。 《大橋会長問題続き「一番苦しかった」》興行をプロモートする大橋ジムの大橋会長は「今まで世界戦は約50試合やってきたが、ここまでくるのに一番苦しかった興行」と漏らした。当初の挑戦者、グッドマンは負傷で2度の“ドタキャン”。さらにセミファイナルに出場予定だったWBO世界バンタム級王者・武居由樹も練習中の負傷により防衛戦が中止となるなど、トラブルが続いた。中止の危機にひんしながらもこの日、出場選手10人が計量をパスし「ピンチはチャンス」と安堵(あんど)した。

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わずか6日 中居さん問題でフジ方針転換 社内も「怒り狂っている」

フジテレビ社屋前に集まる報道陣=東京都港区で2025年1月23日午後4時57分、幾島健太郎撮影 タレントの中居正広さん(52)と女性のトラブルを巡り、週刊誌で社員の関与を報じられたフジテレビ。 中居さんが芸能界引退を突然発表した23日、フジと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は臨時取締役会で、問題を巡る第三者委員会の設置を決めた。27日にオープンな形で改めて記者会見を開くことも発表した。 17日の同局の港浩一社長らによる会見で、独立性の高い第三者委設置を明言せず、不十分な説明を繰り返したことなどに対し、批判が渦巻き、企業からのCM出稿差し止めが続いたことを受け、方針転換に追い込まれた。 「今、フジは信頼を失っている。スポンサー、社員、一般の視聴者の信頼の回復が急務だと思っている」。23日の臨時取締役会後に報道陣の取材に応じた、フジHDの金光修社長は危機感をあらわにした。 同HDと同局は取締役会で日本弁護士連合会(日弁連)のガイドラインに基づく第三者委の設置を決議し、同日付で第三者委を設置したことなども発表した。フジが17日の記者会見で「第三者の弁護士を中心とした調査委」を立ち上げるとし、「日弁連のガイドラインに基づくものではないと思う」と説明してわずか6日後の方針転換となった。 トヨタ、日本生命…企業のCM出稿差し止め拡大 この間、トヨタ自動車や日本生命保険など、企業がフジへのCM出稿を差し止める動きが拡大。フジのニュース番組によると、20日までに75社が差し止めを決め、次々と公益社団法人「ACジャパン」のCMに切り替わった。CMだけではなく、キッコーマンが…

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佐々木朗希、大谷翔平とプレー「すごく楽しみ」…被災地LAにも思い寄せ

米大リーグ・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)は23日(現地時間22日)、ロサンゼルスでの入団記者会見に臨み、同じ岩手県出身の大谷翔平選手(30)とチームメートになることについて「一緒にプレーできるかもしれないのは、すごく楽しみ」と語った。地元・陸前高田市の関係者からは「朗希のメジャーデビューが見たい」と期待する声が上がった。 背番号11のユニホームを着て記者会見に臨む佐々木投手=帯津智昭撮影 佐々木投手は、チームカラーの青色のネクタイ、スーツ姿で登場。背番号「11」のユニホームに袖を通し、「改めて自分はゼロからスタートするんだと身が引き締まる思い」と緊張した面持ちで語った。 記者からは、大谷選手や山本由伸投手ら日本人選手の存在が、ドジャースを選んだ決断にどう影響を与えたかについて質問が集中。「日本人が在籍しているかどうかは重要視していなかった」としつつも、「大谷選手も山本選手も素晴らしい選手。その(メジャーの)ステージに立てるように頑張りたい」と抱負を述べた。 佐々木投手は2022年11月に大船渡市内で行った会見で、「(同年に達成した)完全試合はすごくうれしかったが、それ以上にプロの選手として別の目標がある」と語っていた。入団会見では今後の夢を改めて問われ、「まずは厳しい競争を勝ち上がり、メジャーの舞台でプレーすること」と答えた。 会見の冒頭では、ロサンゼルス近郊で今月発生した大規模な山火事に触れた上で、東日本大震災で被災した自身の過去にも言及。「自分も苦しい思いをしたが、目標を見失わないこと、前を向き続けることを忘れないようにしていた。ロサンゼルスもつらい状況だが、きょうから自分も皆さんと一緒に前を向いて頑張っていけたら」と呼びかけた。 佐々木投手が小学3年の時に陸前高田市のスポーツ少年団で監督として指導した、市地域振興部次長の村上知幸さん(54)は「ロスの人々とともに『前に進んでいく』というメッセージにジーンときた」と感無量の様子。スポ少時代のユニホームも青色だったことから、「やっぱり青が似合うなと思った」という。村上さんが事務局長を務める佐々木投手の後援会では、3月頃までに「ドジャーブルー」のポスターやのぼり旗をお披露目しようと準備を進めている。 また、ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は会見で、6年前に球団スカウトが大船渡高での佐々木投手のプレーを視察していたと明かした。「その時点で、彼の類いまれなる速球、誤差のない制球力、年齢を感じさせない落ち着きは既に際立っていた」と称賛した。

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木村拓哉 会見中に衝撃!消えたSMAP再結成 山田洋次監督と19年ぶりタッグ 中居騒動には触れず/デイリースポーツ online

3枚 タレント・中居正広(52)が23日、引退を発表した。SMAPで活動をともにした元メンバーは、木村拓哉(52)が反応せず、稲垣吾郎(51)、草彅剛(50)、香取慎吾(47)、森且行(50)は「コメントを控える」とした。 木村は都内で開かれた松竹のラインナップ発表会に、山田洋次監督(93)をエスコートするように出席し、松竹創業130周年記念作品となる「TOKYOタクシー」(11月21日公開)に出演することが発表された。 同作は女優・倍賞千恵子(83)が主演で、刻々と変化する東京を舞台にした物語。木村は「撮影を控えるこのタイミングで登壇させていただく形で気が引き締まっております」と心境を語った。 木村と倍賞は宮崎駿監督のアニメ映画「ハウルの動く城」(04年)で共演しており、実写では初共演。木村の山田作品への出演は「武士の一分」以来19年ぶりとなる。「そんなに時間がたっているのかと驚く部分がある。でも、もう一度山田組の現場に参加させていただけることに迷いもなかった」と言い切った。 注目は、これまで演じたことがないという、「さえないタクシー運転手」という役柄。その上、主演ではなく助演として臨む。衣装合わせの段階で「バラエティー番組の中で一般の方とお話をさせていただいている素の部分を監督が見てくださったらしく、『素晴らしかったよ。ああいう木村君がいいよな』と言っていただいた」と明かし、「監督が魅力的だとおっしゃってくれた自分の部分を投影できたら」と、これまでにない姿をスクリーンに届ける。 この日は長年苦楽をともにした中居が引退を発表したが、会見中だったこともあり、木村が言及することはなかった。会見後にはインスタグラムのストーリーズを更新。中居の引退発表後、初の投稿では愛犬と散歩する様子を投稿し、「10000歩の出動!」などとつづった。2人の道は、大きく分かれた。 続きを見る

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佐々木朗希 決意の青ネクタイでドジャース入団会見 開幕ローテ“内定” 日本開幕シリーズ先発も(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

背番号11を披露したドジャース・佐々木(AP) ロッテからポスティングシステムでドジャースに入団した佐々木朗希投手(23)が22日(日本時間23日)、ドジャースタジアムで入団会見に臨み、決意を語った。背番号11を背負う最速165キロ右腕について、アンドルー・フリードマン編成本部長(48)は日本投手初のサイ・ヤング賞を期待し、早くも開幕ローテーション入りを明言。3月18、19日に東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズの2戦目に先発する可能性がある。 ドジャーブルーのネクタイを締め、実家の愛犬ラム(トイプードル)の柄が描かれた靴下をはき、佐々木は約200人の日米メディアの前に立った。背番号は11に決定。同姓は不在だが、ロッテ時代と同様に「R.SASAKI」と記されたユニホームに袖を通し「ゼロからスタートするんだと身が引き締まる思い」と力を込めた。 ポスティングシステムを利用した移籍。無限の潜在能力を秘める23歳はマイナー契約しか結べない「25歳ルール」の対象で、資金力のない球団も含めて20球団以上が争奪戦に参加した。最終的にはパドレス、ブルージェイズを含む3球団の中から、大船渡(岩手)時代から成長を見守り、昨季世界一の名門球団を選択。23年WBCでも同僚だった大谷、山本が所属しているが「日本人が在籍しているかどうかは決断する上で重要視していなかった。一番はフロントの安定感」と明かした。 23年12月に大谷が10年契約を結んだ際、マーク・ウォルター・オーナー、フリードマン編成本部長のいずれかが役職を退いた場合に途中で契約破棄できる条項が含まれたことから、残り9年間、球団に大きな人事異動や方針転換はないとみられる。同本部長は「日本人で初めてサイ・ヤング賞を獲りたいという目標がある」と期待。昨季は111イニングしか投げておらず、慎重な起用法も予想されたが「先発でシーズンをスタートする」と、早くも開幕ローテーション入りを“内定”させた。 現状はマイナー契約でもあり「厳しい競争を勝ち上がって、メジャーの舞台でプレーすること」と謙虚に語ったが、順調に調整が進めば3月に東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズでは初戦の山本に続き、第2戦の先発に抜てきされる可能性は十分にある。 本拠地は大規模改修中で右翼側の球場外で行われた入団会見。夢への入り口に立った。「令和の怪物」の新章が、いよいよ始まる。(杉浦大介通信員) ▼ドジャース デーブ・ロバーツ監督 身体能力や球種、奪三振の多さ、年齢、そしてパフォーマンスを気に入っている。彼を獲得できて全員が興奮している。 【朗希に聞く】 ――1次面談で各球団に「(昨季は)自分の球速がなぜ落ちたのか」と“宿題”を与え、分析を求めた。 「契約の条件にあまり差がないので、限られた時間の中でより具体的にチームの考えを理解したかった」 ――移籍先の日系コミュニティーは重視した? 「日本人を迎え入れる、受け入れる環境があるかどうかは、日本人が在籍しているかどうかよりも僕の中では大事だった」 ――ド軍との最終面談で心に残った言葉や印象に残った瞬間。 「ベッツ選手にはずっと“アリゾナキャンプでおいしいアイスを食べに行こう”と言われ続けていました」 ――ド軍移籍が決まり大谷、山本の反応。 「“ドジャースにお世話になります”と伝えて、それぞれ“ようこそ”という感じでメッセージで連絡を頂いた」 ――背番号11を譲り受けたロハスに何かお礼は? 「実績のあるロハス選手に番号を譲っていただいて感謝している。まだ決めていないので、チームに入ってからいろいろ相談して決めていきたい」 ――背番号11を選んだ理由。 「学生時代に何度かつけ、僕の中で思い入れのある番号だった」 ――犬の柄の靴下をはいている。 「(実家で飼っている)黒のトイプードルで、(自身と)誕生日が一緒ということ」 ――ロサンゼルスに住んでしたいこと。 「今回の交渉期間中にあまり外に出られていないのでまずはビーチに行ってみたい」 ――米国の食事で楽しみにしていること。 「まだハンバーガーを一回も食べていないので、おいしいところを聞いてチャレンジしてみたい」 ――ベッツが好きな「インアンドアウト・バーガー」のミルクシェークは飲んでない? 「まだ飲んでいない(笑い)」 ――子供の頃の憧れの選手は?…

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「iPhone SE4」を待つべき? 購入予定者の約52%が「待つ」と回答、その理由とは?(スマホライフPLUS) – Yahoo!ニュース

約52%が「iPhone SE4発売を待つ」と回答(「セレクトラ・ジャパン株式会社」調べ) セレクトラ・ジャパン株式会社の格安SIM・スマホ部門では、これから半年以内にiPhoneの購入を検討している男女194人を対象に、「iPhone SE4の購買意欲に関するアンケート調査」を実施。 まずはじめに「iPhone SE4の発売を待ってから購入しますか?」を質問すると、「待つ」が51.5%、「待たない」が48.5%でほぼ半々に分かれる結果となりました。 “待つ理由”に関しては、「現在使用しているiPhone 15はサイズが大きくて使いづらいのでコンパクトなSEシリーズを購入予定。どうせ買うなら高性能なものを買いたいので、最新のチップが搭載されるであろうSE4を買いたいから」「あまり高性能なものは求めていないので、安く購入できそうであれば待ってみたいと思っています」「SE4を買わなかったとしても他モデルが値下げされると思うので」といった声が寄せられています。 一方、“待たない理由”をたずねると、「iPhoneSEは小さいので、私には合わないと思ったから」「3がカメラの性能があまり良くなかったから期待していないので」「廉価版とはいえ円安の影響で価格が高そうだから」との回答がありました。 最も重視するポイントはバッテリー性能(「セレクトラ・ジャパン株式会社」調べ) 最後に「iPhoneを購入する際に最も重視することはなんですか?」と質問すると、「バッテリー性能」が22.7%と最多の割合を占め、次いで18%の「価格」、17%の「カメラ性能」が続きました。 生活必需品となっているスマホであることから、「バッテリー性能」を重視する人が多いことが推測されます。また、ハイスペック化や円安によって価格上昇されていることから、性能よりも価格を重視する人や、SNSブームによりカメラ性能の高さを重視する人も多く見られました。 本調査から、iPhone購入予定者の多くがiPhone SE4を含め最新モデルの機種を購入したいと考えていることが明らかに。iPhone SE4がどのような性能になるのかさまざまな噂がありますが、購入を決める際には自分に合ったiPhoneなのかしっかりとチェックするようにしましょう。 出典元:【格安SIM・スマホ部門による調査/セレクトラ・ジャパン株式会社】 https://selectra.jp/telecom/mobile/iphonese4-should-wait-for-release スマホライフPLUS

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ナンジャモやリーリエの新デザイン!『ポケカ』1月24日発売の「周辺グッズ」を一挙チェック(インサイド) – Yahoo!ニュース

(写真:インサイド) 株式会社ポケモンは、『ポケモンカードゲーム』の新たな周辺グッズ(サプライ)を1月24日に発売します。 【画像】「リーリエ&ピッピ」のデッキシールドなども!新登場のポケカ周辺グッズ全11種 ◆「リーリエ&ピッピ」のデッキシールドや、「ナンジャモ」のプレイマットも! 今回の周辺グッズには、同日発売の新パック「バトルパートナーズ」でスポットが当たる「リーリエ&ピッピ」「N&チョロネコ」「ホップ&カビゴン」らのデッキシールド、デッキケースが用意されています。 デッキシールドには「オオタチ&オタチ」「ミュウ(プロ仕様)」もラインナップ。また、ハラバリーをはじめ多数の相棒ポケモンと共に描かれた「ナンジャモ」は、ラバープレイマットも登場します。 自分の推しポケモンやトレーナーで飾るもよし、デッキのテーマと揃えるもよし。発売に向けて新商品のデザインをチェックしておきましょう。 ■デッキシールド N&チョロネコ:889円(税込) ■デッキシールド リーリエ&ピッピ:889円(税込) ■デッキシールド ホップ&カビゴン:889円(税込) ■デッキシールド ナンジャモ:889円(税込) ■デッキシールド オオタチ&オタチ:889円(税込) ■デッキシールド プロ ミュウ:990円(税込) ■デッキケース N&チョロネコ:500円(税込) ■デッキケース リーリエ&ピッピ:500円(税込) ■デッキケース ホップ&カビゴン:500円(税込) ■デッキケース ナンジャモ:500円(税込) ■ラバープレイマット ナンジャモ:2,970円(税込)…

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木村拓哉のフジテレビ『教場』最新作が春に撮影開始報道、ドラマ3作連続で“不憫すぎる巻き添え”に同情の声 | 週刊女性PRIME

木村拓哉と中居正広(1996年撮影、『週刊女性』写真班) 【写真】持ち方の癖が強い…と話題になったハンバーガーの“キムタク持ち” 中居正広の女性トラブルが発覚したことを発端に、フジテレビが苦境に陥っている。 振り回される木村拓哉のドラマ これまでの報道によると、フジテレビの社長や幹部が女性アナウンサーを同席させる接待を頻繁に行っており、それが企業の“文化”として定着。中居のトラブルも、現役の幹部局員が行ったとされる“上納接待”が一因だったと報じられている。 「1月17日に港浩一社長が会見を行いましたが、動画の撮影は禁止で、限られたメディアしか入れない閉鎖的なものでした。さらに、終始“回答を控える”といった曖昧な答えを繰り返していました」(テレビ局関係者、以下同) 中居は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)と『THE MC3』(TBS系)を降板。『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)やラジオ『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)は終了することが発表されており、ほかのレギュラー番組も放送休止となっている。 一方で、中居と同じく元SMAPの木村拓哉は、 「フジテレビ系のドラマ『教場』の新シリーズが4月から9月にかけて撮影されると報じられています。主演を務める木村さんは警察学校の鬼教官役で、2020年と2021年にスペシャルドラマとして放送され、2023年の4月クールには連ドラ化された人気シリーズ。木村さんの新たな代表作とも言えます」 ようやく新シリーズが動き出したようだが、 「“上納接待”の報道やその後の対応によって、フジテレビのスポンサー離れが続いています。また、ドラマの撮影の際に“フジテレビにはちょっと……”と、ロケ地の使用を拒否される事態が起きているとも報じられており、これから撮影を始める『教場』も、その影響を受けないとは限りません」 無事に撮影を終えられるか、今後の展開に左右されそうだ。 また、一部報道によると、 「『教場』の制作は2023年の秋にも予定されていました。しかし、収録が延期となり、フジテレビもそれを認めています。その理由について、脚本の内容を精査するためだと、2023年9月に行われた定例会見で明かしていました」 一方で、当時は旧ジャニーズ事務所の性加害問題が表面化した時期でもあり、 「この制作中止は、旧ジャニーズのタレントと共演することによるイメージダウンを恐れた俳優たちの降板や、多くの企業が旧ジャニーズ事務所のタレントの広告起用を取りやめており、出演番組にもスポンサーがつかない可能性があったことが原因だとも報じられています」 2024年4月クールで木村が主演を務めたドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)についても、 「当初は木村さんが“報道マン”を演じる企画が進んでいましたが、性加害問題の渦中の芸能プロダクションに所属しながら“報道”を扱うことが疑問視されて、急きょ変更することに。橋を設計することに情熱を燃やす建設会社の社員という設定に変わりました。結果的に、最終回の視聴率は2桁を記録して、ドラマは好評だったようですが……」 2023年秋の『教場』、2024年の『Believe』に続いて、 「春から撮影だという『教場』も、最近の“キムタクドラマ”は木村さん以外の問題で振り回されることが続いています。木村さん自身はノースキャンダルを貫いているのに、あまりに不憫ですよね」 どんなときも、くじけずにがんばりましょう……。

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