元兵庫県議が死亡 百条委の委員を務める | NHK
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題を調査する百条委員会の委員を務めていた、兵庫県議会の竹内英明元議員が18日、亡くなったことが分かりました。 捜査関係者によりますと、兵庫県議会の竹内英明元議員(50)は18日、姫路市の自宅から救急搬送され、その後死亡が確認されました。現場の状況から自殺とみられるということです。元議員は斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題を調査する百条委員会の委員を務めていましたが、去年11月、一身上の都合を理由に議員を辞職しました。 当時、同じ会派に所属する議員は記者会見で「知事選挙の最中にインターネットでことばの暴力が拡散され、家族を守るために辞職した」と指摘していました。 不安や悩みを抱える人の相談窓口は、厚生労働省のホームページなどで紹介しています。インターネットで「まもろうよこころ」で検索することもできます。URLは「https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/」です。【電話での主な相談窓口】▽「よりそいホットライン」0120-279-338岩手県、宮城県、福島県からかける場合は0120-279-226 ▽「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556 ページの先頭へ戻る
Read more【都道府県対抗男子駅伝】39歳・上野裕一郎が7人抜き力走 今大会出場選手で最年長(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
上野裕一郎 ◇全国都道府県対抗男子駅伝(2025年1月19日 広島・平和記念公園前発着の7区間48キロ) 【写真あり】大歓喜!!4連覇の長野のアンカー伊藤はこの表情でフィニッシュ 大学・社会人ランナーが駆ける3区(8・5キロ)には、日本のトップ級が集った。 中大時代に箱根駅伝1区で区間新を樹立した宮城の吉居大和(トヨタ自動車)、1万メートル日本記録保持者の群馬・塩尻和也(富士通)、今年の箱根駅伝を制した青学大のVメンバーからは山上り5区で区間新の和歌山・若林宏樹、3区区間4位だった熊本・鶴川正也が登場した。 力走を見せたのは今大会最年長39歳5カ月の佐賀の上野裕一郎(ひらまつ病院)。11位でタスキを受けると4位に浮上。7人抜きで4区につないだ。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more立岩陽一郎氏、元兵庫県議死亡に「本当に深刻に考えないといけない」 – 社会 : 日刊スポーツ
芸能社会ニュース ジャーナリスト立岩陽一郎氏が19日、X(旧ツイッター)を更新。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を厳しく追及し、インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことを理由に県議を辞職した竹内英明氏(50)が死亡したことについて言及した。 立岩氏は、竹内氏の死亡を報じる記事を引用し、「また一人、犠牲者を出してしまったということか。本当に深刻に考えないといけない」と指摘した。 疑惑を巡っては、斎藤氏のパワハラなどを指摘した元県西播磨県民局長が、百条委への証人出席を前に亡くなった。また、プロ野球阪神とオリックスの優勝パレードの資金集めを担当し、病気療養中と記されていた元課長が昨年4月に死亡していたことが明らかになっている。 竹内氏は県議会会派「ひょうご県民連合」に所属し、県議会調査特別委員会(百条委)の委員を務めていた。昨年11月の知事選期間中に中傷が過熱したことを受け、17日の投開票後の18日に議員辞職していた。
Read more大学入学共通テスト、物理の分析速報 難易度は、大学入試2025
HOME 特集 受験 速習セミナー 模擬テスト 高校入試問題集 高志中入試問題 2025年1月19日 午後3時42分 大学入学共通テスト2日目は2025年1月19日、全国一斉に行われた。大手予備校河合塾による各教科科目の問題分析を速報する。理科の「物理」の分析は以下の通り。 物理の難易度分析 文字式の計算をする問題の量が増加した。 例年出題されている探究活動や実験を扱った問題は第2問の単振り子の1題のみとなり、理論的に計算を進めて解答に至る二次試験的な内容の問題が多かった。 難易度 【昨年並み】初見性の高い問題は減ったが、理論計算をして解答を判断しなければならない問題が増えた。 出題傾向の分析 大問構成は小問集合、力学、熱(A)+波動(B)、電磁気の4題。第3問はAB分けがされ、熱と波動が出題された。昨年同様に原子は小問集合の中で出題された。会話文形式の問題、融合問題、数値を直接マークする問題は出題されなかった。 出題分量 昨年より設問数が増え、マーク数も2つ増えた。組合せ問題も10個となり、昨年より3個増加した。 物理の問題・解答 ⇒「物理」の解答はこちら ⇒各科目の問題と正解一覧はこちら 各教科科目の分析 ■1日目 ⇒【国語】 ⇒【英語】リーディング ⇒【英語】リスニング ⇒【地理歴史】地理総合、地理探究 ⇒【地理歴史】歴史総合、日本史探究 ⇒【地理歴史】歴史総合、世界史探究…
Read more「長野の歴史を作ってくれた多くの方のおかげ」 長野が圧倒的な継走で11回目の優勝 高見澤監督「佐々木は想像以上」/都道府県男子駅伝(月刊陸上競技) – Yahoo!ニュース
笑顔でフィニッシュテープを切った長野の伊藤大志 ◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 都道府県男子駅伝の順位変動グラフ、総合成績をチェック 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、長野が2時間16分55秒の大会新で優勝した。 大会4連覇(2年の中止を挟む)は史上最長、最多優勝回数も11に伸ばし、高見澤勝監督は「史上初の4連覇ができたことは選手の頑張りであったり、サポートのみなさんのおかげでもありますが、長野県チームの歴史を作ってくだっさった多くの方々のおかげの結果だと思います」と感謝の気持ちを述べた。 1区の濵口大和(佐久長聖高)が区間賞で幸先の良いスタートを切り、2区の増田大誠(真田クラブ)は後半に差を詰められたものの、前半の走りが効き3秒のリードを守った。3区では吉岡大翔(順大)が区間29位と苦戦し、順位を7位まで落として高見澤監督も「思ったほど前に行けなかった」と心配したという。 だが、4区・石川浩輝、5区・佐々木哲の佐久長聖高勢がチームの危機を救う。石川はタスキを受けると、前を走る選手を追走。中継所手前では2位集団に追いつき、トップと26秒差の4位にまで順位を戻し、佐々木にリレーする。 佐々木の走りは圧巻だった。1km過ぎには先頭の福島との差を10秒にまで詰めると、2km過ぎに逆転。その後は中間点の4.25kmを11分42秒と区間記録を大きく上回るペースを刻む。このペースには昨年末の全国高校駅伝1区区間賞の鈴木琉胤(千葉/八千代松陰)も太刀打ちできず、後続のリードをどんどんと広げていった。 高見澤監督も「想像以上の走り」と舌を巻いた佐々木は、8.5kmを23分32秒で走破。先輩の吉岡が2年前に樹立した区間記録を20秒も更新し、「(佐々木が)決め手になった。のびのびと楽しんで走れたことが良かったんじゃないかな」と高見澤監督は教え子の走りを称えた。 佐々木の快走で1分以上のリードを奪った長野は6区の中澤侑己(堀金中)が区間3位と好走すると、7区の伊藤大志(早大)も千葉の羽生拓矢の追い上げをかわし、大会史上初の2時間16分台のフィニッシュテープを切った。 優勝回数の11回は、5回で2位の兵庫をさらに引き離す。高見澤監督は「長野県チームは常に優勝を目指している。1年、1年が勝負ですので、来年勝てるようなチームがつくれるように頑張っていきます」と話した。 月陸編集部 月刊陸上競技 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more松村北斗“真戸原”&川口春奈“瀬奈”の胸キュンシーンに元カレ・田中圭“宇井”が現れ「今なの!?」の声<アンサンブル>(WEBザテレビジョン) – Yahoo!ニュース
「アンサンブル」第1話より 川口春奈が主演を務め、SixTONES・松村北斗が出演するドラマ「アンサンブル」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/TVerにて配信)の第1話が1月18日(土)に放送。裁判を通して距離が縮まっていく、瀬奈(川口)と真戸原(松村)の姿が描かれ、視聴者から「すっごい良かった」「不器用なふたりが素敵ー!」といった感想が相次ぎ、トレンド1位と好スタートを切った。 【写真】松村北斗”真戸原”、元カレとのトラウマを抱える川口春奈”瀬奈”の耳を塞いであげる胸キュンシーン ■正反対の二人が織り成す“リーガルラブストーリー” 主人公・小山瀬奈(こやませな/川口)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(まとはらゆう/松村)。 そんな正反対の二人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」。二人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。すると、なぜか恋愛トラブルは最高の形で解決することに。そして、裁判を通して互いを理解した二人は、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、二人の恋の邪魔をする。明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。 ■「婚約破棄トラブル」の依頼を受ける瀬奈と真戸原 現実主義の人気弁護士・小山瀬奈(川口)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。 瀬奈は、慰謝料を請求したいと話すクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩は何か事情を抱えているようだった。顔合わせが行われた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、28歳の新人弁護士・真戸原優(松村)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う二人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、婚約していたことは間違いなさそうだった。 後日、瀬奈は真戸原から二瓶がプロポーズを計画していたことを聞き、真戸原とともにある教会に潜入する。そこで、教会全体をライトアップするというサプライズが用意されていることや、プランをキャンセルしていない事実を知った二人。真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か「逃げ出さねばならない理由」があったのではと推測する。しかし、「逃げ出さねばならない理由」なんてなく、キャンセルも忘れていただけだと反発する瀬奈。 ■逮捕歴がある二瓶、裁判で語る真実 調査をしていくと、二瓶には過去に逮捕歴があった。ある人物の証言により、10年前に二瓶がひったくりで逮捕されたことがあると判明する。その事実を知った瀬奈は、ちょうどプロポーズの日だったことを思い出し、教会へ足を運ぶ。同じく二瓶の逮捕歴を知った真戸原も教会を訪れていた。 しばらくすると、そこに二瓶が現れる。真戸原が事情を聞こうとするが「逮捕歴がばれたら面倒くさい」「有彩のことが好きじゃないと気付いた」などとまくし立てて、二瓶はその場を去ってしまう。それでも、二瓶が有彩への気持ちがまだ残っていると考える真戸原に対し、人の気持ちは簡単に変わるのだと考える瀬奈。双方の考えは平行線のまま、裁判当日を迎えるのだった。 裁判は、有彩と二瓶に「婚約の事実はあった」として、不当に婚約を破棄した二瓶が負けて有彩が勝つ流れで進んでいく。まさに裁判が終わろうとしたその時、二瓶側の弁護士である真戸原が突然尋問を要求する。真戸原は、二瓶の逮捕歴を法廷に明かした上で、「それがばれそうになっただけで逃げたとは思えない」「他に逃げた理由があるはずだ」と言う。そして、暗闇を怖れる有彩を、二瓶が毎晩アルバイト先まで迎えに来ていたことを掴んでいた真戸原は、10年前のひったくり事件の被害者は有彩であると二瓶に告白させる。 二瓶は交際がスタートした後に、有彩がひったくり事件の被害者だと気付いていた。しかし、自身が加害者であることを言い出せなかった二瓶は、過去の罪を隠しながら、ひったくり被害により暗闇が苦手になった有彩を支えるため、毎晩アルバイト終わりの有彩の送り迎えをしていた。 また、アルバイトからの帰り道にある教会をライトアップし、そこで罪を告白してプロポーズする計画を立てていた。しかし、その数日前の顔合わせで、二瓶は自身の逮捕歴を知る従業員に遭遇してしまった。有彩と一緒にいたら、これからもずっと彼女に事件のトラウマを思い出させてしまうと考え、身を引くために泣く泣くその場から逃げたのだった。 真戸原に真相を明らかにされ、二瓶は婚約の事実を認める。しかし、最後まで心の内を明かすことはなく、泣きながら「有彩のことは好きではなかった」「結婚が嫌になったから逃げた」と言って有彩を守ろうとするのだった。閉廷後、瀬奈は有彩に、二瓶が事件の加害者だと気付いていたのではないかと尋ねる。 そして、それを認めた有彩に「二瓶は身を引くために逃げたと気付いていたのではないか?」「では、なぜ訴えたのか?」と問うと、有彩は「二瓶は罪滅ぼしのために自分と付き合っていただけで、好きじゃないから逃げたのだ」とずっと抱えていた思いを告白。 それを聞いた瀬奈は、今でも二瓶のことが好きなら信じてみてほしい、今ならまだやり直せると有彩の背中を押す。瀬奈の言葉を受けて、有彩は二瓶に歩み寄って抱きしめる。すれ違っていた二人の思いが通じ合えたのだった。 ■距離が縮まる真戸原&瀬奈に「不器用なふたりが素敵ー!」 数日後、瀬奈は真戸原に誘われて食事に行くことに。先日の裁判や仕事の話で盛り上がる二人。その帰り道、突然踏切の音が聞こえて足が止まる瀬奈。瀬奈は8年前に突然、目の前から消えた元恋人のトラウマで踏切の音が苦手になっていた。頭が真っ白になる瀬奈だったが、咄嗟に瀬奈の耳を塞ぐ真戸原。突然の出来事に驚いた瀬奈だったが、真戸原は何でもない様子。するとそこに、瀬奈の元恋人・宇井修也(田中圭)が現れ、突然のことにパニックとなり逃げ出す瀬奈。 真戸原と瀬奈の距離が縮まる中、瀬奈の元恋人が現れる衝撃シーンで幕を閉じた第1話。視聴者からは「すっごい良かった」「距離の詰め方爆速すぎん?」「1話から感動」「不器用なふたりが素敵ー!」「最高だな!」「突然の再会が今なの!?」といったコメントが相次ぎ、トレンド1位入りを果たした。 WEBザテレビジョン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more【1月の住宅ローン金利ランキング】金利上昇リスク対策前提で、引き続き変動金利の利用が有利
住宅ローン比較サイト『モゲチェック』を運営する株式会社MFSが、今後の金利情報についてお伝えします。解説は、CEO:中山田明です。 ■1月の住宅ローン金利の動き 2025年1月の住宅ローン金利情報をお伝えします。 日銀は2024年12月18日・19日の金融政策決定会合において、10月会合に続いて政策金利を0.25%で据え置くことを決定しました。利上げについて注目されていましたが、海外経済の不確定要素が増えてきており、国内の消費者物価指数の伸び率も縮小してきていることから、追加利上げを急ぐ必要はないとの判断に至ったものだと考えられます。 次回、1月23日・24日の金融政策決定会合で改めて追加利上げを実施するかどうかに注目が集まります。各企業の業績は好調に推移しており、人手不足も継続していることから今後も賃上げは継続することが予想されるため、日銀としては足元のデータを確認の上、問題がないと判断できれば追加利上げに踏み切る可能性が高いと見ています。ただし、1月20日のトランプ大統領就任後の動き次第で情勢が大きく変わる可能性が高く、最後まで波乱要因を含んでいます。 変動金利はほとんどの銀行で据え置きとなっており、長期金利に連動する10年などの固定金利については小幅に上下させている銀行もありますが、大きな動きは見られませんでした。 日銀の追加利上げが実施されれば変動金利は今後上昇していく可能性が高いですが、依然として変動・固定の金利差には大きな開きがある状況です。モゲチェックとしては、借り過ぎないなどの金利上昇リスク対策をしっかりと行う前提で、引き続き変動金利の利用が有利と考えています。 ■一部金融機関では戦略的に金利引き下げも 今月は、ほとんどの銀行において変動金利は据え置きとなっています。一部金融機関では戦略的に金利を引き下げており、引き続き銀行間の獲得競争は激しくなっていくものと見ています。 なお、モゲチェック限定の優遇金利を出す銀行もあり、各行は金利引き下げ競争はしたくないものの獲得件数を伸ばしていきたい意向が高いと考えられます。12月から1月の主要金融機関の住宅ローン基準金利及び優遇幅の動きは下記表の通りです。 続いて、昨年4月から今年1月までの主要金融機関の住宅ローン基準金利及び引き下げ幅の動きも確認してみましょう。4月と1月の各金融機関の基準金利・引き下げ幅・適用金利は下記表の通りです。適用金利は年0.15%〜0.25%の上昇となっています。 原則、基準金利は日銀の利上げ幅と同程度になることが多く、引き下げ幅は各銀行の集客戦略によって決定されます。1月の適用金利のみで判断するのではなく、その金利が住宅ローン基準金利見直し前の一時的なものか長期的に適用される金利かを見極めることが重要です。 7月の日銀の利上げ後に基準金利を引き上げていない銀行はこれから引き上げる可能性があります。 ■住宅ローンインデックスの動き 主要なネット銀行、メガバンク、地方銀行の変動金利、メガバンクの10年固定金利、フラット35の金利をそれぞれ平均したモゲチェックの独自指標である「住宅ローン金利インデックス」の動きは下図の通りです。 変動金利では引き続きネット銀行の金利インデックスがメガバンクの金利インデックスを上回る逆転現象が起きています。さらにメガバンクに追従して他行でも優遇幅拡大の傾向があり、この傾向は当面続く可能性があります。この動きを受けた他のネット銀行の対応にも注目が集まります。 固定金利は、日銀の利上げを受けて長期金利が上昇しており、先月と同水準で高止まりしています。米国大統領選を終え、マクロ経済が落ち着いたと日銀が判断した場合、堅調な賃金及び物価の上昇を踏まえ、年内追加利上げの確度が高まるものと思われます。 ■【おすすめ/新規借り入れ】住宅ローンランキング 金融機関名商品名金利/年特徴[1位]auじぶん銀行住宅ローン(変動金利/全期間引下げプラン/融資比率8割以下)がん50%保障+4疾病50%保障+全疾病保障0.434%オンライン完結で簡単手続き![2位]PayPay銀行住宅ローン(変動金利/全期間引下型/自己資金条件なしの一律金利)がん50%保障+全疾病保障0.420%ペアローンならここ!保障が充実![3位]三菱UFJ銀行住宅ローン/変動金利 一般団信0.345%適用金利や引下幅は、申込内容や審査結果等により決定します。[4位]みずほ銀行ネット住宅ローン(変動金利)一般団信0.375%お得になるプランが充実![5位]りそな銀行りそな住宅ローン(ずーっとお得!全期間型/融資手数料型)一般団信0.390%期間限定の金利と豊富な団信ラインナップ!
Read more5区区間新の注目高校生二人は早大へ 佐々木哲「後悔しないように突っ込んだ」 鈴木琉胤「切磋琢磨できたら」/全国男子駅伝
佐久長聖高の佐々木哲 第30回全国都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝、19日、広島市・平和記念公園前発着=7区間48キロ)中学生から社会人までがたすきをつなぐ大会。長野が2時間16分55秒の大会新記録で史上初の4連覇を飾った。千葉が2時間17分39秒で県最高成績となる2位。福島が2時間18分2秒で3位に入った。 長野は1区で浜口大和(佐久長聖高3年)が区間賞発進。3区で福島に首位を譲ったが、5区(8.5キロ)で佐々木哲(佐久長聖高3年)が区間新記録となる23分32秒をマークする区間賞で首位を奪還した。優勝に貢献した佐々木は「走り終わってから後悔しないように突っ込んでどこまで耐えられるかとうレースで(最後まで)いくことができた」とうなずいた。 5区で区間2位の鈴木琉胤(千葉・八千代松陰高3年)も23分46秒で区間記録(23分52秒)を上回った。昨夏のU20世界選手権で男子3000メートル障害日本代表を務めた佐々木と、昨年12月の全国高校駅伝1区区間賞を獲得している鈴木は、ともに早大に進学する予定。未来のチームメートに競り負け、鈴木は「区間新で区間賞を狙っていたので、区間賞が取れなくて少し残念」と悔しがりつつも、「同じ大学に行く佐々木君が自分よりも速いというのはこれからが楽しみ。ここから自分は追っていって切磋琢磨できたら」と今後の活躍を誓った。 早大は今月の箱根駅伝で総合4位。強力なルーキーたちが伝統の臙脂をもう一段階上に引き上げる。
Read more2025年度共通テスト理科基礎4科目、河合塾分析 生物基礎は「時間要したと思われる」(産経新聞) – Yahoo!ニュース
大手予備校の河合塾は19日、2025年度大学入学共通テストの「理科」のうち、理科基礎と呼ばれる4科目の「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」について分析を明らかにした。分析内容は次の通り。 【物理基礎】 マーク数は昨年より2減少。第1問の小問集合は原子・力学・波動分野からの出題。第2問は2物体の運動を基に重力加速度を求める探究課題からの出題。第3問は比熱測定に関する熱・電気分野の融合問題。昨年見られた会話形式の出題はなかった。 【化学基礎】 第1問は小問集合で化学基礎の全範囲から主に基本的な事項が問われた。第2問は空気の成分の発見と質量保存の法則を題材とした総合問題で、問題文から必要な情報を読み取り、考え方を組み立てていく力や無機物質に関する知識が問われた。 【生物基礎】 今年も教科書の3分野から1題ずつ出題された。設問数は昨年と同じ16、マーク数は一つ増加して17であった。平易な知識を問う問題が少なく、仮説検証型の問題や、計算問題が出題されたため、昨年と比べて解答に時間を要したと思われる。 【地学基礎】 今年も地学基礎の各分野から幅広く出題された。ポンペイの噴火や津波の堆積物など、現実的な地学現象を題材にした問題も出題された。過半数が図や写真を使用した問題だった。選択肢数が増えた問題も多く、昨年より解きにくくなったと思われる。 産経新聞 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read moreもはや「フジテレビ解体」の道は避けられない…元テレビ局員が考える「スポンサー離れ」が進んだ先に起こること 「世間をナメている」といわれても仕方ない (3ページ目)
フジテレビには自浄作用があるに違いない、とか、社内の志の高い人たちが、きっと生まれ変わらせてくれるはずだ、といった期待の声は小さい。SNSやヤフコメなどでは、「停波」や「免許剥奪」を求める声が見られる。 NHKをはじめとするテレビ各局が大々的に報じたり、X上で「フジ社長」や「フジ会見」がトレンドに上がったりするのは、「テレビ離れ」と関連しているのではないか。 メディア環境研究所による「メディア定点調査2024」によれば、2024年時点のテレビ視聴時間は、1日あたり122.5分、と、携帯・スマホの161.7分を大きく下回り、16年前から約50分減っている。 テレビを見ない人が増えているのに、なぜ、これほどまでにフジテレビに関心が集まるのか。 かつて「女子アナ」と呼ばれた人たちだけではなく、テレビ局で働く人たちや、その社内の雰囲気自体が、キラキラして輝いている。そんなイメージがあった。 フジテレビで放送されている「新しいカギ」の名物企画「学校かくれんぼ」に出演する小学生から大学生に至る若者たちの表情は、たしかに生き生きとしている。 しかし、昨年、石丸伸二氏が東京都知事選挙で2位につけ、斎藤元彦氏が兵庫県知事選挙に再選されるに至り、「オールドメディアの敗北」が言われた。 テレビに出ることや、テレビの中の人たちは、これまで憧れの的だったものの、そんな時代は過ぎ去ったのである。いまや逆に、テレビ=既得権益として、反発し、恨む対象に成り果ててしまったのではないか。 石丸伸二氏(写真=Noukei314/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons) 世間を甘くみてきたツケ 私がかつて勤務していた関西テレビ(フジテレビ系列)は、2007年、製作していた「発掘!あるある大事典Ⅱ」という番組で実験データや専門家のコメントを捏造し、民間放送連盟から除名されるなどの処分を受けた。フジテレビは、2020年、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演していた木村花さんが亡くなり、翌年、BPO(放送倫理・番組向上機構)に「放送倫理上問題があった」と判断された。 2007年当時はもちろん、2021年でさえ、まだテレビへの望みは残っていた。メディアの王様であり、影響力が大きく、そして何より、テレビ局側に反省し出直す底力がある、と信じられていた。 ところが、テレビ局側は、というよりも、フジテレビは、変わらないどころか、世間を甘くみてきた。その姿勢は、今回の港社長の会見が象徴している。「調査委員会」を盾に内容は空疎で、形式面でも不備しかない。そんな会見を開くのは、いまだに私たちをナメている証拠にほかならない。 もはや、世間は、こんなフジテレビを許せない。それが、今回、フジテレビへのバッシングが止まない理由である。 Page 2 会見のスケジュールにも疑問符がつく。 阪神・淡路大震災から30年となる1月17日、それも、金曜日の午後3時から、という設定は、ニュースバリューを小さくするため、と見られても仕方がない。大きなニュースの影に隠そうとしたのではないか。週末を越えれば風が止むとの見込みではないか。そんな疑念を抱かせるに十分だったからである。 ただ、こうやって、フジテレビの対応を、いくらあげつらっても、むなしい。 今回の港社長の会見は、木で鼻をくくる、というか、のれんに腕押し、というか、彼(ら)に何を言っても詮無い、としか感じられないからである。港社長が会見の冒頭で述べたように、現時点で本当に「おわび申し上げます」と思っているのなら、今回のような、「記者会見」とは呼べない代物を開いておいて、平然としていられるわけがないからである。 裏を返せば、これだけ、世間がフジテレビに声高に物を申すということは、それほどまでに、同社に期待をしているあらわれなのか。同社が「普通の会社」であるどころか、社会の公器=報道機関である、と願っているからなのか。 そうではない。同社に、そんな願望を持つことそのものが、お門違いだろう。 トヨタ自動車や日本生命保険といった、名だたる巨大スポンサーが、雪崩を打ってフジテレビでのCM放送を差し替えているのが、何よりのあらわれである。 写真提供=共同通信社 記者会見するフジテレビ幹部。中央は港浩一社長=17日午後、東京都港区のフジテレビ 「看過できかねます」とまで言い切っていたが……
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