道重さゆみ引退発表「大きい瞳」封印か 同期・田中れいなが示唆 ありぼぼ、大森靖子らもショック!(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース
道重さゆみ(2023年撮影) 元モーニング娘。の道重さゆみ(35)が、今夏に行われるコンサートツアーをもって、「全ての芸能活動」を終了することが19日、分かった。所属事務所の公式サイトで公表。道重自身もブログでコメントを発表した。この電撃発表に、道重のファンや元同僚らから多くの反応が寄せられた。 【写真】中学生時代に撮影したという道重さゆみと田中れいなの同期2ショット 道重は「ご報告」と題して、「私、道重さゆみは、今年の夏に開催予定のコンサートツアーをもって活動の全てを終了いたします。」と芸能活動終了を公言した。その理由について「ステージから降りて、1人になると途端に、不安感や恐怖心がなかなか頭から離れてくれず、日々、不安定な気持ちでした。」と自身の現在の状態を説明。それらの状態も踏まえ「そんな中で活動を続けていくのは、難しい、限界だな、と感じるようにな」ったとし、「そして、今回、この決断をさせていただきました。」と発表に至った経緯を説明した。 この道重の衝撃報告を受け、Xなどでは「芸能界引退」がトレンド入り。「居て当たり前の存在でした。そんな方が引退するとは・・・」「道重ショックとはこのことか」「道重の幸せと安心が1番」と残念がる声が多く寄せられた。 モー娘。の同期メンバーだった田中れいなも、インスタを更新し「さゆもれーなもなんだかんだずっと芸能続けてまた何年後かに大きい瞳歌ったりして懐かしいねーなんて言って過ごしていくっちゃろうなーって勝手に思っとった部分もあるけん もう6期で歌う、【大きい瞳】は封印か。って思うとなんか ファンの方が絶対悲しんでくれるやろうなというか。」と引退報告に反応。ともに中学時代の若かりし2ショット写真も掲載し、「これから6期メンバー1人になるのかぁ。なんて寂しい気持ちもちょっとあるけど」としながらも「まだ終わってないけど 発表する前と発表した今 きっとさゆの気持ちも違うと思うけん一旦伝えたい^^ さゆ お疲れ様!!!!!」と記した。「大きい瞳」は道重、田中に亀井絵里さんも含めた6期メンバー3人の楽曲。亀井さんの引退後も道重と田中の2人でたびたび披露していた。 また「道重」Tシャツをステージ衣装として愛用するなど、大ファンを公言している人気バンド「ヤバイTシャツ屋さん」のありぼぼは「愛をもらい続けてきた。幸せと強さを与え続けてくれた。夢をたくさん叶えてくれた。まだまだ返し続けなきゃ足りない。夏まで時間をくれたから、この先の人生もずっと愛で満たされるように、たくさんの愛を渡したい。道重さん大好き!!!!!」と反応。同じくファンを公言し、楽曲の提供なども行っているシンガー・ソングライターの大森靖子も「あまりにも当たり前になんにも当たり前じゃなかった!一生好き!とか、そもそも一生も全然そんなに長くはなかった!それでも全ての瞬間を全力で愛させてもらえたこと、宝物だらけだ 大好き大好き言いまくったつもり曲にしまくったつもりでも足りなかったかなでももっと大好きこれからも♡当たり前」と反応した。 道重は2003年に「モーニング娘。」の6期生として加入。14年にグループを卒業した。その後は一時休業を経て、17年頃からソロ活動を開始。2023年には「強迫性障害」であることを告白し、一部活動を制限することを公表していた。 (よろず~ニュース編集部) よろず〜ニュース よろず~ニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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今日20日(月)の天気予報 関東など所々で雨 気温は高めで融雪注意|au Webポータル
■ 天気のポイント ■ ・関東南部は午前中と夜に雨の可能性・「大寒」でも気温は平年より高い・積雪地域は融雪に注意 今日20日(月)は関東など所々で雨の降ることがあります。週明けの外出には折りたたみ傘があると安心です。二十四節気の「大寒」を迎えますが気温は高く、積雪地域では融雪が進みます。路面状況の悪化や落雪などに注意してください。 関東南部は午前中と夜に雨の可能性 雨雪の予想 20日(月)9時 東海沖から関東の南岸を北東に進む低気圧の影響で、近畿〜関東南部では午前中に雨の降ることがあります。京都府や滋賀県、関東南部では、夜も雨が心配です。北日本や北陸〜山陰も日本海側にのびる前線帯の影響で雨や雪の降ることがあり、特に北陸は段々と雨が降りやすくなる見込みです。週明けの外出には雨具をお持ちください。そのほかの地域は日差しの届くところが多くなります。 「大寒」でも気温は平年より高い 今日からは二十四節気の「大寒」です。暦の上では一年の中で最も寒い時期となりますが、上空の寒気が後退しているため全国的に気温は平年より高くなるとみています。日差しには温もりも感じられそうです。朝晩と昼間の寒暖差が大きくなるので、調節しやすい服装でお過ごしください。 積雪地域は融雪に注意 気温が高いため、積雪地域では融雪が急速に進むことが考えられます。路面のぬかるみなど路面状態の悪化や、屋根など高所からの落雪に注意が必要です。山間部では、雪崩の発生など融雪災害にもお気をつけください。
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歌麿、写楽…大河ドラマで横浜流星が熱演する元祖・凄腕の出版プロデューサー・蔦屋重三郎が流行らせた浮世絵師たち(女性セブンプラス) – Yahoo!ニュース
江戸時代の浮世絵師のなかでも、美人画において数々の革新的な表現を開拓し、一世を風靡したのが喜多川歌麿である。蔦重に関する著作が多数ある伊藤賀一さんがこう解説する。 「歌麿は蔦重がプロデュースしてヒットに導いた、代表的な浮世絵師のひとりです。蔦重のお抱えの絵師として、初期には黄表紙の挿絵などを手がけました。蔦重と歌麿のコラボによって生みだされた本では、狂歌絵本が有名です。折しも大田南畝や朱楽菅江らが牽引する“天明の狂歌ブーム”の真っただ中で、歌麿の絵で出版された本は次々とヒットしました」(伊藤さん・以下同) 寛政期に入ると、蔦重は大きな苦悩の中にあった。耕書堂の屋台骨を支えていた朋誠堂喜三二が断筆、恋川春町が亡くなり、さらに山東京伝が手鎖の刑を受けてしまうのである。彼らの代わりを担うクリエーターはいないだろうか。そこで目に留まったのが歌麿であった。 「おそらく蔦重は、歌麿が女性を描くのがうまいことを、薄々勘づいていたのでしょう。美人画を描くようにと要請したのです。この頃、蔦重は風紀を乱す本を出したとして、財産の一部を没収されていました。起死回生のため、歌麿の美人画で大勝負に出たといえます」 方針転換は大当たりだった。歌麿の浮世絵はたちまち評判を呼び、停滞した黄表紙や洒落本の穴を埋めるほどのヒットを飛ばしたのである。歌麿の美人画が注目されたのは、それまでの美人画と比べて斬新な表現を多く用いた点にあった。最大の特徴は、女性の全身を描かずに、上半身のアップにすることである。 「女性の顔が画面いっぱいに描かれています。この“美人大首絵”こそが歌麿の真骨頂であり、官能的な表現はその後の浮世絵師に大きな影響を与えました。女性らしい絶妙なしぐさを描くことで、描かれた人物の内面に迫ろうとしたのが、歌麿の目指した美人画だったのです」 1791(寛政3 )~1794(寛政6)年にかけて、『婦人相学十躰』『婦女人相十品』『歌撰戀之部』 などの作品集を次々に発表し、いずれも大人気となった。それらの中でも特に『ポッピンを吹く女』や『寛政(江戸)三美人』は浮世絵史上の傑作として名高い。歌麿が描いたのは吉原の遊女や花魁、茶屋の娘などで、いずれも江戸に住む人々にとってはアイドルのような憧れの存在だったのである。 Page 2 「ポッピンを吹く女」 切手の図案にもなった歌麿の代表作。ポッピンを手にした女性の上半身をアップで描き、印象的なしぐさを捉えている点に歌麿の巧みな表現を見て取れる。 「婦人相學十躰・浮気之相」 歌麿の大首絵の連作。湯帰りで、手拭いを絞る女性が振り返った様 子を描いている。独特の髪形は貝髷(ばいまげ)といわれ、かんざし を使って巻貝のような形に髪を結ったもの。 「高名美人六家撰・難波屋おきた」 美人画は、江戸で評判が高かった女性を題材に描かれることが多かった。難波屋おきたは、浅草寺の近くにあったという茶屋の従業員とされている。 日本の美術史上、東洲斎写楽ほど名前が知られていながら、ミステリアスな浮世絵師は存在しないだろう。そんな写楽の謎を知っているのは、何を隠そう、蔦重なのである。というのも、写楽のすべての作品は耕書堂から発売されているためだ。伊藤さんが言う。 「1794(寛政6)年、蔦重は写楽が描いた役者絵を28 枚ほぼ同時に発売しています。役者絵とは歌舞伎役者などを題材に描いた浮世絵で、現代で言えばブロマイドのようなものです」 歌舞伎は江戸の人々の身近な娯楽であり、役者絵は版元にとって売れ筋だった。しかし、写楽のデビューはさまざまな面で規格外なのだという。 「例えば、歌麿は蔦重のもとで本の挿絵などを手掛けたのち、浮世絵師としてデビューを飾りました。写楽はそれまでに挿絵を描いたことすらありません。いわば、完全に無名の絵師、よく言えば期待の大型新人だったのです」 蔦重は写楽の才能に賭け、積極的に売り出そうと考えたのだろう。しかし、まったく仕事の経験がない浮世絵師の作品を28枚も一気に発売するとは、現代の感覚からしても、常軌を逸しているというほかない。こういった大胆な戦略がとれるあたりにも、蔦重の経営者としての才覚を見て取れるだろう。 蔦重はその後も写楽の役者絵を次々に発売した。ところが、わずか10か月後、写楽は忽然と姿を消す。それ以降は耕書堂からも、ほかの版元からも写楽の浮世絵は発 売されていない。そのため、ミステリアスな存在として正体を推測する人は多い。 「有力なのが、能役者の斎藤十郎兵衛です。阿波徳島の外様大名の蜂須賀氏に仕えた人物なのですが、異論もあります。そもそも彼に絵の才能があったのか、調べる術がないこと。何より、武家に仕える者が浮世絵の制作に手を出すと、処罰を受けることもあったため、リスクをとってまでそんなことをしたのか、はなはだ疑問なのです」 他にも歌麿や北斎などの浮世絵師が異名を使ったのではないかという説がある。興味深いのは、蔦重自身を写楽の正体とする説だ。 謎に包まれた写楽であるが、大首絵の技法を用い、役者の個性を強烈なまでにデフォルメした画風は、見る者に大きなインパクトを与える。写楽が日本美術史に燦然と輝く傑作を生みだしたクリエーターであることに、異論を挟む人はいないだろう。…
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受験生から「簡単すぎ」の声も 共通テスト新教科「情報」、難易度は
有料記事共通テスト問題分析 編集委員・宮坂麻子 山田暢史 「情報Ⅰ」で出されたプログラミングの問題 大学入学共通テストは19日、理科、数学、情報があり、本試験の全日程が終了した。「情報Ⅰ」は、高校教員から難易度が比較的低かったとの見方が出た。受験生からは「簡単すぎ」との声も漏れた。 共通テスト2日目が終了、新教科「情報」も 外国語の受験者数が最多 共通テスト「情報Ⅰ」分析 身近な問題、良問で解きやすい 今年から新設された「情報Ⅰ」は60分間で100点満点。四つの大問に分かれ、文化祭に向けた工芸品製作の担当者を割り当てるプログラムの問題や、スーパーのレシートに表示された情報を問う出題など、受験生にとって日常的で身近な題材が扱われた。 日本情報科教育学会理事で愛知県立旭丘高校教諭の井手広康さんによると、今回の問題は2022年に公表された試作問題とおおむね同程度だったという。「知識を問う問題が少なく、きちんと準備した受験生には難しくなかったのでは」と話す。 東京都立国立高校情報科の小… この記事は有料記事です。残り825文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(初トクキャンペーン中)ログインする 【初トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら 最新ニュース、時間割、受験生応援企画などをお届け。試験当日は問題と解答を速報します。[もっと見る]
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岡田将生 超人気俳優を「ずっと変な人だなと思っていました」財布を忘れ台本だけ持ち歩き コンビニ袋がバッグ代わり/デイリースポーツ online
拡大 TBS系「A-Studio+」が17日に放送され、俳優の松坂桃李が出演。公私ともに親交の深い俳優・岡田将生との関係性などを明かした。 松坂は意識している俳優を聞かれると、岡田の名を挙げ「なんとなく似ているんですよね。性格というか。現場で仲良くなるって僕の中では本当に珍しくて」と話した。 スタジオでは、松坂に宛てた岡田からの手紙を公開。「一緒に食べる約束をしていた店にタクシーで来たけど、財布を忘れてきた」と紹介されると「タクシーに乗ってる最中に気づいたんです」と話した。 その際は、財布も忘れてきたのにドラマの台本だけは持っていて、店で食事を始めたときも30分ぐらいは「(松坂が)台本を考えながらなので会話が成り立たない」と読み上げられて苦笑。 さらには「バッグを持たずに、コンビニの袋に台本を入れて現場に来てるときがあって。何でバッグを持たないんだろうと。その台本の角が袋を突き破ってる時もあって。ずっと変な人だなと思っていました」と率直に明かされた。 松坂は「(コンビニ袋がバッグ代わりの)時期は結構長かったです。独身時代は大体そんな感じでした」と振り返っていた。 続きを見る
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兵庫県知事選中に誹謗中傷受け辞職した竹内元議員、他に百条委委員数人が被害受け告訴も(産経新聞)|dメニューニュース
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなった。昨年の兵庫県知事選期間中に交流サイト(SNS)上で誹謗中傷を受けたとし、昨年11月に議員辞職していた。同知事選では他にも複数の百条委委員がネット上で激しい攻撃を受け、兵庫県警への刑事告訴に至ったケースもある。 百条委委員長の奥谷謙一県議は11月、選挙期間中にSNS上で虚偽の内容を投稿されたなどとして、名誉棄損罪で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏を兵庫県警に刑事告訴した。虚偽投稿の内容は、奥谷氏が噓をついたりマスコミに圧力をかけたりし、告発文書を作成した県の元幹部が死亡した原因を隠蔽した−という趣旨だったとしている。 知事選期間中の11月3日には、立花氏が奥谷氏の自宅兼事務所前で街頭演説し「出てこい奥谷」「あまり脅しても、奥谷さんが自死されても困るからこれくらいにしておく」などと発言。奥谷氏は脅迫を受けたなどとして県警に被害届を提出、県警は昨年12月に立花氏に任意で事情聴取した。奥谷氏は立花氏の行為について「すごく怖い思いをした」と話した。 また、百条委委員の丸尾牧県議は12月、動画投稿サイト「ユーチューブ」に対し、15件の投稿内容が明白な虚偽や名誉毀損に当たるとして削除要請を行ったことを明らかにした。事務所に商品を勝手に送り付けられる嫌がらせが続いているとして今年1月に県警に被害届を提出している。 百条委は知事選告示の直前、選挙戦への影響を考慮して斎藤知事の証人尋問を見送るなどしたが、知事選後に再開し、12月下旬にすべての証人尋問を終了した。今月27日の次回会合で、告発文書の真偽や告発者を処分した県の対応の是非についての報告書試案が示され、内容を協議した上で2月議会に報告書を提出する予定。
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日曜劇場「御上先生」コジマプロダクションが美術協力 初回にルーデンスが登場していた(シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース
監督を務める宮崎陽平は自身のXにて、コジプロが美術協力しており、同社のシンボルである「ルーデンス」が初回にワンカットだけ登場していることを明かしている。ルーデンスは初回冒頭、モニターだらけの薄暗い部屋の右側にある棚に飾られていた。宮崎監督によると、ルーデンスは今後も登場するといい「物語の中心の場所に登場していきます」とつづっている。 コジプロを率いる小島監督は、「御上先生」の撮影現場を訪問しており、主演の松坂との2ショットを自身のSNSに投稿していた。初回放送後、小島監督は自身のXを更新し、「日曜劇場のセットは、いつも緻密で素晴らしいのですが、今回の校舎のセットは圧巻でした。窓の外や入り混む太陽光、黒板や机や鞄、ノートや筆記用具に至る小物、それらのディテール。夜での撮影でしたが、本当に昼の隣徳学院の校舎にいるような錯覚を覚えました」と撮影セットの完成度の高さを絶賛している。 宮崎監督は、小島監督がパーソナリティーを務めるラジオ番組「コジ10 小島秀夫の『最高の10分間にしよう』」の企画制作にも携わっていた。また、宮崎監督が手がけた大ヒット日曜劇場「VIVANT」(2023)では、小島監督の代表作である「メタルギア」シリーズでお馴染みの声優・銀河万丈と田中秀幸を“ヘリの中の音声”役として起用し、ゲームファンの間で話題となっていた。(編集部・倉本拓弥)
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もはや「フジテレビ解体」の道は避けられない…元テレビ局員が考える「スポンサー離れ」が進んだ先に起こること 「世間をナメている」といわれても仕方ない
タレント・中居正広さんの女性トラブルに、フジテレビ社員が関与したと報じられたことをめぐり、フジテレビは17日、問題を指摘されてから初めて記者会見を開いた。元関西テレビ社員で、神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「会見をオープンにしなかっただけではなく、港浩一社長は記者からの質問に対して、『調査委員会に委ねる』という回答を連発した。フジテレビはもはや社会の公器たる報道機関とは言えないだろう」という――。 フジテレビ本社ビル(写真=Kakidai/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons) 火に油を注いだフジテレビ社長の会見 タレントの中居正広氏と女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたと、週刊文春などが報じている。 フジテレビの港浩一社長は、今月17日、この問題が報じられてから初めての記者会見で、陳謝した。その会見は、これまでの「炎上」の火に油を注ぐ結果となっている。 たしかに、指摘すべき点は、枚挙にいとまがない。 今回、フジテレビは、記者クラブ(「ラジオ・テレビ記者会」、「東京放送記者会」)に加盟している新聞社・テレビ局・ラジオ局以外は、会見に参加させなかった。さらに、フジテレビ以外の民放テレビ局は、「オブザーバー(立会人)」扱いで、質問の権利を与えなかった。 それどころか、テレビ局の記者会見であるにもかかわらず、生中継はおろか、動画撮影を認めなかった。フジテレビは、今回は2月に予定されていた「定例会見」を前倒ししただけであり、枠組みをそのまま使っているとしているが、そんな言い分は通用しないだろう。 NHKニュースでは、会見の映像ではなく、「写真」=静止画、がまるで“紙芝居”のように繰り返された。異様な光景と呼ぶほかなく、かえって、フジテレビの後ろめたさや、やましさを想像させる結果となったのではないか。 静止画しか認めなかった、といえば、以前の国会の証人喚問が想起されるからである。 議院証言法(議員における証人の宣誓及び証言等に関する法律)が1988年に改正され、証人喚問中の撮影が禁止された。その後、1999年にふたたび改正されるまでの約11年間にわたって、国会中継では、証言の前に撮影した静止画が流されていた。 あの記憶を、今回の港社長の会見のニュースを見て、思い出した人も多いだろう。 質問に対して、「調査委員会に委ねる」を連発 映像をベースにする報道機関であり、何より、テレビ局なのに、自分たちが、どのように映るのかを想像できていない。免許事業として公共の電波を預かる会社であるにもかかわらず、説明責任を果たそうとせず、記者からの質問に対して「調査委員会に委ねる」という回答を連発したのでは、会見の意味がない。 自社のニュースや情報番組では、他の企業の不祥事を糾弾するくせに、自分たちには、甘い。記者会見をオープンにしなかっただけではなく、出席者にさえ質問させなかった姿勢は、いくら非難してもあまりある。 もとより、昨年末に週刊文春が中居正広氏と女性とのトラブルについて報じた際に、フジテレビがウェブサイトに出した「一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について」と題する文書からして、対応を誤っていたと言わざるを得ない。 この文書のままの姿勢、つまり、「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」が正しいのなら、3週間以上がすぎたいまになって、「第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げる」必要など、まったくないのではないか。 Page 2 フジテレビには自浄作用があるに違いない、とか、社内の志の高い人たちが、きっと生まれ変わらせてくれるはずだ、といった期待の声は小さい。SNSやヤフコメなどでは、「停波」や「免許剥奪」を求める声が見られる。 NHKをはじめとするテレビ各局が大々的に報じたり、X上で「フジ社長」や「フジ会見」がトレンドに上がったりするのは、「テレビ離れ」と関連しているのではないか。 メディア環境研究所による「メディア定点調査2024」によれば、2024年時点のテレビ視聴時間は、1日あたり122.5分、と、携帯・スマホの161.7分を大きく下回り、16年前から約50分減っている。 テレビを見ない人が増えているのに、なぜ、これほどまでにフジテレビに関心が集まるのか。 かつて「女子アナ」と呼ばれた人たちだけではなく、テレビ局で働く人たちや、その社内の雰囲気自体が、キラキラして輝いている。そんなイメージがあった。 フジテレビで放送されている「新しいカギ」の名物企画「学校かくれんぼ」に出演する小学生から大学生に至る若者たちの表情は、たしかに生き生きとしている。 しかし、昨年、石丸伸二氏が東京都知事選挙で2位につけ、斎藤元彦氏が兵庫県知事選挙に再選されるに至り、「オールドメディアの敗北」が言われた。 テレビに出ることや、テレビの中の人たちは、これまで憧れの的だったものの、そんな時代は過ぎ去ったのである。いまや逆に、テレビ=既得権益として、反発し、恨む対象に成り果ててしまったのではないか。 石丸伸二氏(写真=Noukei314/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons)…
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「偉業すぎる」「これは泣けてくる」2試合連続ゴールの三笘薫が日本人最多のプレミア通算15ゴールを記録!ユナイテッド相手にアウェイで大活躍「歴史を作ってるのすごい」(超WORLDサッカー!) – Yahoo!ニュース
三笘薫が2試合連続ゴールで日本人最多記録を更新! ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が偉業を達成した。 19日、プレミアリーグ第22節でブライトンはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。三笘はこの試合も先発出場を果たした。 【動画】歴史に名を刻んだ三笘薫!日本人最多のプレミア通算15ゴール! わずか3日前に行われた第21節のイプスウィッチ・タウン戦では3試合ぶりに先発出場を果たすと、今シーズン4点目を記録。チームも9試合ぶりの勝利を収めていた。 アウェイでのユナイテッド戦という難しい戦いとなった中、試合は開始4分に三笘のアシストからヤンクバ・ミンテのゴールで先制。しかし、23分にブルーノ・フェルナンデスにPKを決められて1-1で後半を迎えた。 そんな中、60分に三笘が再び見せつける。中央をヤシン・アヤリがドリブルで持ち上がると右サイドへパス。ボックス内右でパスを受けたミンテが左足でクロスを入れると、ファーサイドに猛然と飛び込んだ三笘がヌサイル・マズラウィの外から合わせてネットを揺らした。 三笘にとっては今シーズンの5点目。2試合連続ゴールは、岡崎慎司がレスター・シティ時代に記録したプレミアリーグ通算14ゴールを抜いて通算15ゴール目となり、日本人の最多得点記録を更新することとなった。 ファンは「三笘は凄すぎる」、「これは泣けてくる」、「歴史を作ってるのすごい」、「これは偉業すぎる」、「よくあそこに居た」、「アウェイのユナイテッド戦で1ゴール1アシスト!」、「よく押し込んだ」、「調子上げてきてるな」、「記録はもっと伸びていくな」とコメント。プレミアリーグの雄を相手に勝ち越しゴールを決めた三笘に賞賛のコメントが相次いだ。 なお、試合はその後にブライトンが追加点を奪い、1-3で勝利。ユナイテッドのプレミア今季初連勝チャレンジをまたしても阻止する貴重なゴールとアシストで勝利に貢献した。 超WORLDサッカー! 超WORLDサッカー! ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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有働由美子アナ、松井秀喜氏に「結果出まくり人生でしょ?」と言われ「いろいろ失敗もします。仕事もだし…」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
有働由美子アナウンサー 元NHKでフリーの有働由美子アナウンサーがキャスターを務めるテレビ朝日系ニュースエンターテインメント番組「有働Times(タイムズ)」(日曜・午後8時56分)が19日、放送された。 【写真】松井秀喜氏と2ショット! この日の番組では、有働アナが巨人時代から取材を重ねてきたヤンキースGM付特別アドバイザー・松井秀喜氏を自宅のある米ニューヨークで直撃インタビュー。 「努力」についての話題になり、有働アナが「頑張ってるヤツの2割増しぐらい頑張ってるって言いまくってる、どうしよう?」と言うと「またまた」と笑った松井氏。 「有働さんなんて結果出てないことなんてないでしょ? 結果出まくり人生でしょ?」と言われると「そういうところだけ乗っけて」と笑った有働アナ。 「いろいろ失敗もします。仕事もだし、プライベートは見る目がないし…」と正直に話したところで松井氏は「一喜一憂しないっていうね、何が起こってもね。一喜一憂せずにちゃんと自分なりにちゃんとしてれば、物事、好転するかもしれないし。自分はそう感じることが何度もありましたよ」と率直に話していた。 報知新聞社 スポーツ報知 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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