ブライトン三笘薫、プレミア通算15得点、12アシストはともに日本選手最多に アシスト2位は(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

マンチェスター・ユナイテッド戦に出場したブライトンのMF三笘薫(右)(AP) <プレミアリーグ:マンチェスターU1-3ブライトン>19日◇第22節◇オールド・トラフォード ブライトンのMF三笘薫(27)がアウェーのマンチェスター・ユナイテッド戦でフル出場し、1-1の後半15に今季5ゴール目を決めた。プレミアリーグ通算15得点とし、日本選手の最多記録を更新した。16日のイプスウィッチ戦で通算14点目を決め、レスターで活躍したFW岡崎慎司の記録に並んでいた。 三笘は前半5分の先制点もアシストし、リーグ通算12アシスト目。こちらは既に日本選手の最多記録で、2位はMF香川真司とMF稲本潤一の6アシストとなっている。 通算74試合は3位で、1位がDF吉田麻也の154試合、2位がFW岡崎慎司の114試合。 ◆プレミアリーグの日本選手通算得点ランキング 15得点 三笘 薫(74試合)12アシスト 14得点 岡崎慎司(114試合)4アシスト 6得点 南野拓実(40試合)0アシスト 6得点 香川真司(38試合)6アシスト 6得点 吉田麻也(154試合)2アシスト 4得点 稲本潤一(66試合)6アシスト 2得点 冨安健洋(65試合)3アシスト 1得点 遠藤 航(37試合)0アシスト 1得点 武藤嘉紀(25試合)0アシスト 1得点 中田英寿(21試合)2アシスト 1得点 菅原由勢(19試合)1アシスト ◆プレミアリーグの日本選手通算アシストランキング(2以上) 12アシスト 三笘 薫(74試合) 6アシスト 香川真司(38試合) 6アシスト 稲本潤一(66試合) 4アシスト 岡崎慎司(114試合) 3アシスト 冨安健洋(65試合) 2アシスト 吉田麻也(154試合) 2アシスト 中田英寿(21試合) 2アシスト 宮市 亮(17試合) 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** *******…

Read more

本郷和人『べらぼう』蔦重が活躍する江戸時代に人口が激増。平和な日々で庶民が励んだのは<子育て>と…当時の日本が「識字率世界一位」になれたワケ|au Webポータル

(イラスト:stock.adobe.com) 日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合、日曜午後8時ほか)。ドラマが展開していく中、江戸時代の暮らしや社会について、あらためて関心が集まっています。一方、歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生がドラマをもとに深く解説するのが本連載。今回は「江戸の庶民が励んだもの」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし! 『べらぼう』<これは子どもに見せられない>と思った瞬間、画面に映ったのは… * * * * * * * 江戸時代の人口 さて『べらぼう』の舞台となる江戸時代。 戦のない平和な時代の中で、人口が増大したことを前回お話ししました。 1600年に1200万人だった日本列島の人口は、1700年までになんと2500万人になりました。 ではその後は? そのあとは人口の伸びは鈍化し、江戸時代の終わりまでは3000万人くらいになったといわれています。つまり江戸時代というのは、3000万人を養う社会システムだった、とも言えるでしょう。 さらに言えば、人口がこれ以上になるためには、明治維新を迎える必要があった、ということです。 平和な時代に庶民が積極的に始めたこと ともあれ、江戸時代に世の中が平和になったために、庶民は安心して子を産み、育てるようになった。 本郷先生のロングセラー!『「失敗」の日本史』(中公新書ラクレ) 平和な時代になって、庶民が始めたことが実はもう一つあります。それが<勉強>です。 今日生きられるか、明日生きられるか。 そんな苛酷な状況下では、人は勉強なんてしません。ですが、平和な世の中が到来したら話は別。 5年後、10年後、自分は何をしているんだろう? 自分の可愛い子どもたちは、どんな人生を歩むんだろう? もっと生きる可能性を広げたい…。 そうなれば、人々は勉強をはじめます。 江戸時代の庶民はどんな勉強をしたのか では江戸時代の庶民はどんな勉強に励んだのでしょうか? まずは「読み」「書き」、それに「そろばん」ですね。 これさえ身につけておけば、たとえば商家に就職できるかもしれない。大工さんになったとしても、手間賃をごまかされることもなくなるでしょう。 勉強したことで、よりしっかりと生きていけるわけです。…

Read more

HIKAKIN、指定難病で入院・手術していた「1000人に30人くらいの重症」動画で報告・体調説明|au Webポータル

【モデルプレス=2025/01/19】YouTuberのHIKAKINが1月19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」題した動画を投稿し、体調について説明した。 (写真 : HIKAKIN(C)モデルプレス) ◆HIKAKIN、指定難病を公表 人生初の手術報告動画の冒頭でHIKAKINは「突然ですがこの度、私HIKAKIN、人生初の手術で入院します」と発表。入院2日前に撮影した動画だといい「実は少し前から体調が悪く、持病が悪化し、すぐ手術した方が良いということになりました」と発表した。その後、テレビ番組風の再現VTRで自身の病について解説し、2024年夏のフライト中に激しい頭痛があったこと、その後検査をした結果、指定難病である「好酸球性副鼻腔炎」と診断されたことを報告。HIKAKINは重度の状態で、既にポリープや鼻汁を除去する必要があり、この状態で飛行機に乗ると降下時の気圧変化によって副鼻腔に圧力がかかり、強い痛みや圧力がかかる場合があると伝えた。 ◆HIKAKIN、現在の体調を説明 VTR後に「20歳くらいからずっと鼻炎持ちで鼻詰まりに悩まされていました。それがこの1ヶ月くらいで一気に悪い方向にいっちゃって、悪化したんですよね」と続けたHIKAKINは、自身の症状について「1000人に30人くらいの重症ですねっていうことで…。手術すると人によってはちょっと声が変わるらしいんですよ」と吐露。なお、動画内では入院や5時間に及ぶ手術の様子、退院後の変化なども明かしている。なお、コメント欄では改めて「昨年末、好酸球性副鼻腔炎という指定難病になり、実は仕事の合間を縫ってなんとか入院・手術していました。今は経過良好で完治に向かっております。ご心配をおかけして申し訳ありません。声が少し変わったこともあり、心配してくださっていたファンの皆様も多く、落ち着いてからご報告しようと思い、年明けのこのタイミングとなりました」と現在は退院し、完治に向かっていることを明かしている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】

Read more

日曜劇場「御上先生」初回、サプライズ出演者に驚きの声「めっちゃ一瞬」|シネマトゥデイ

御上先生 松坂桃李 @mikamisenseitbs 進学校に赴任した御上(松坂桃李)は……日曜劇場「御上先生」 – (C)TBS 松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第1話が19日に放送。初回には、サプライズキャストが一瞬だけ登場する場面もあり、X(旧Twitter)で視聴者から驚きの声があがった。(ネタバレ注意。以下、第1話の内容に一部触れています) 【ネタバレあり】意外な講師役が登場「御上先生」初回フォトギャラリー 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚が、18歳の高校生たちを導きながら、腐った大人の権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。主人公・御上孝(松坂)が担任を受け持つ、私立隣徳学院3年2組の生徒役でオーディションで選ばれた29人の若手俳優が出演。さらに、御上を取り巻く登場人物たちを、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝が演じる。 ADVERTISEMENT 第1話では、文科省官僚の御上孝(松坂)が私立隣徳学院3年2組の教壇に立つ。29人の生徒たちは、それぞれの想いをもって授業に向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる……という展開が描かれた。 御上が赴任した隣徳学院は、県トップの東大入学者数を誇る進学校。学習塾が前身で、生徒は学校で予備校の授業を受けることができ、その「校内予備校」の講師として、お笑い芸人の小島よしおと、声優の浪川大輔が登場した。 「今なんです!」講師役で一瞬だけ登場する浪川大輔(C)TBS 数学講師の小島光太郎として登場した小島よしおに、視聴者は「小島よしおが予備校の教師なのおもろい」「小島よしお出てて、めちゃくちゃ吹いた」と反応。さらに浪川は、国語科の講師・九重翔一として登場し、「そう、今なんです!」と一言。一瞬の登場に「浪川さん!!」「浪川さん出たんだけどwwwめっちゃ一瞬」など驚きの声があがると共に「林先生かな?」などの突っ込みも寄せられた。 本作のプロデューサーである飯田和孝が手掛けた「アンチヒーロー」に出演経験のある浪川は、Xで「本日からの日曜劇場、一瞬ですが出演させて頂きました!! 凄いおもしろいドラマでしたね! 見逃し配信もあります!!」と投稿している。(西村重人) 御上先生 松坂桃李 @mikamisenseitbs ※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。 Page 2 今日も不憫すぎる高橋さん(角田晃広) – (C)日本テレビ バカリズム脚本・市川実日子主演の日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が19日に放送。冒頭、巷を騒がせていたミステリー・サークルの伏線回収、そして宇宙人・高橋(角田晃広)の驚くべき活躍にSNSでは終始wマークのコメントでにぎわい、タイトルのほか「高橋さん」がXのトレンド上位にランクインした(※一部ネタバレあり)。 【画像】しょうもなさ過ぎるミッションを遂行中の高橋 「ブラッシュアップライフ」チームが再集結したとあって細かすぎる女子トークや「あるある」も大人気の本作。前話で、職場の同僚・高橋の正体が宇宙人であることを知ったホテルマンの清美(市川実日子)。高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたにもかかわらず、地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に即しゃべってしまい、以来、4人は秘密を共有することに。第2話では、清美、葉月、美波の高橋の扱いが雑になり、高橋はもはや“便利屋”と化しつつあった。 ADVERTISEMENT 今回の高橋のミッションは、小学校の教師である葉月からの依頼。なんでも、体育館の天井にバレーボールが挟まってしまい、葉月がとろうとしてさらに2つのボールが挟まってしまったため、高橋にとってほしいという。「ダメだよ!」と拒否する高橋に、SNSでは「高橋さん=便利屋の扱い」「都合よく使われる宇宙人」「能力のハードル低くなっている気がするw」と同情(笑い)が寄せられていたが、清美は深刻そうに「学級崩壊につながるかもしれない」「幼なじみの教師生命にかかわる」と圧をかけ、高橋は渋々「わかったよ、特別にね…」とその“しょうもない”お願いごとを引き受けるハメになった。 高橋の不憫な扱いもさることながら、特に沸いていたのが下手をすると警察に捕まるかもしれないミッションに戦々恐々と挑む高橋と、彼の帰りを車で待つ女子3人の温度差。高橋を待っている間のためか美波が大量のお菓子が買い込んでいたが、“高橋用”と思しきお菓子も用意されていた。それが「黒飴」「かるめ焼」など渋いものばかりで、高橋は「完全に年寄り対応だ」と抗議。その流れで子供の頃にしていた遊びの話になり、3人は高橋の時代に行われていただろう遊びとして「竹馬」「お手玉」「ハンカチ落とし」などと推測。ことごとく年寄り扱いされる高橋に「ハンカチ落とし、久々に聞いたw」など同情(笑い)が寄せられていた。…

Read more

「トリッキーな日本人は凄まじい」まさに“ミトマ劇場”!1G1Aの三笘薫に現地メディアから絶賛相次ぐ!「マンUのDFに絶え間ない問題を引き起こした」 | サッカーダイジェストWeb

ユナイテッドを相手に圧巻のパフォーマンスを披露した三笘。(C)Getty Images 画像を見る 現地時間1月19日に開催されたプレミアリーグの第22節で、三笘薫が所属するブライトンがマンチェスター・ユナイテッドとアウェーで対戦。3-1で快勝を飾った。 この試合で1ゴール・1アシストと躍動したのが、4-2-3-1の左サイドハーフで先発した三笘だ。 まずは開始5分、巧みな動きで左サイドから裏抜けし、ロングフィードを収めると、絶妙のラストパスを供給。ヤンクバ・ミンテが決めた先制点をアシストする。 さらに23分にPKで追いつかれて迎えた60分、右サイドからミンテが上げたクロスに飛び込み、右足で合わせて勝ち越しゴールを奪う。 これがプレミアリーグ通算15点目となり、レスターでプレーした岡崎慎司氏と並んでいた同リーグの日本人最多得点記録を更新した。 【動画】三笘薫がマンU相手に圧巻の1ゴール・1アシスト 1ゴール・1アシストをマークした日本代表アタッカーを現地メディアも称賛している。ブライトンの地元メディア『Sussex Express』は「8点」をつけ、「ゴールとアシスト。マンチェスター・ユナイテッドのDFに絶え間ない問題を引き起こしたこのエネルギッシュなウインガーにとっては、本来の仕事ぶりだった」と称えた。 英メディア『GiveMeSport』も「8.5点」を与え、「このトリッキーな日本人ウインガーは凄まじいパフォーマンスを見せ、ゴールとアシストをマークした。ディアロとマズラウィの両者と激しいバトルを繰り広げ、(相手に)多くの問題を引き起こした」と激賞している。 “夢の劇場”オールド・トラフォードが“ミトマ劇場”と化した一戦だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「とんでもなく足が速い奴がいる。あいつは何だ?」日本代表74試合出場スターの“発掘”はまさかの偶然だった! 視察に来た選手の隣のグラウンドで試合をしていたら… 【記事】仰天の“日本人トレード”が急浮上! リバプールが久保獲得のために遠藤航ら3選手を譲渡か「クボの価格を下げるためにオファーした」と英報道  

Read more

松坂桃李 同じマネジャーが担当する人気俳優「ちゃんと話を聞いてくれて」 鶴瓶「これ凄いな」(スポニチアネックス)|dメニューニュース

俳優の松坂桃李(36)が17日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。同じマネジャーが担当する人気俳優を明かした。 これまで高い評価を受けた作品にも数多く出演してきた松坂。MCの笑福亭鶴瓶から作品選びについて聞かれた松坂は「20代前半は言われたとおり、“これやりなさい。じゃないと、顔売っていけないから”みたいな。“分かりました、頑張ります!”ってやってたんですけど、20代半ばから後半ぐらいで、色みたいなものがつくことによって、それでお仕事もらえることもあるんですけど、果たしてそれがずっと続くかって考えた時に、そうではないだろうなと自分の中で考えて、事務所の今のチーフのマネジャーさんとお話して」とマネジャーに相談し、変化していったとした。 これに、鶴瓶も「あのマネジャー偉いな。凄いと思うよ。あのマネジャーが凄い」と称賛。松坂も「凄いですよね。ちゃんと話を聞いてくれて」と信頼を口にした。 鶴瓶は「そのマネジャーがついてるのは松坂桃李1人なの?」と質問。すると、松坂は「あと菅田(将暉)です」を告白。鶴瓶も「これ凄いな、菅田将暉対松坂桃李が一緒におんねんから。凄いもん、持ってるな」と感心しきり。 もう1人のMC、「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「そうなると、菅田君は意識するみたいなことは?」と聞くと、松坂は「なんかそこはそういう意識というよりかは菅田、僕と全然タイプが違うので」と否定した。 とはいえ、鶴瓶から「どっちも子供生まれたやん」「どっちも女優さんやろ」と思わぬ共通点を指摘される場面も。松坂も「確かに。共通点ありましたね」と笑っていた。

Read more

サンモニ識者、フジテレビは「報道機関をあきらめますと宣言しているようなもの」社長会見を批判 – 芸能 : 日刊スポーツ

TBS社屋 フォトジャーナリストの安田菜津紀氏は19日、元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子(49)がMCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演し、中居正広(52)をめぐる女性トラブルに関し、17日にフジテレビ港浩一社長が行った記者会見について厳しくただした。 番組では1週間のさまざまなニュースを振り返るコーナーの中で、今回の問題を取り上げた。膳場は、記者会見で映像の撮影が認められなかったことを伝えた上で、港社長が冒頭、これまで説明できていなかったことを謝罪し、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げ、自身も調査対象になっていることを伝えた上で、中居と女性のトラブル内容に言及。女性の変化に気付いた社員の対応や中居からの連絡でトラブルを認識したことや、局として事案を公にせず、仕事に復帰したいという女性の意思を尊重し心身の回復とプライバシー保護を最優先に対応したとする対応などについても伝えた。 このニュースを読み終わった膳場は「2023年6月から問題を把握していたことが、明らかになりました。組織としてのガバナンスが厳しく問われる状態だと思います」と述べた上で、安田氏に見解を求めた。 安田氏は、今回の会見に出席が認められたのは記者クラブ加盟社だけで、フリーランスやネットメディアなどは出席できなかったことを念頭に「港社長の会見は定例会見を前倒しにしたということを建前にしていますけども、それであれば、より多くのメディアが出席できる会見を別途、開いて、そこで動画撮影を認めればいいはずですよね」と指摘。「こういう(出席メディアを限定する)態度で臨んでしまうと、今後たとえば政治家や大企業などが会見を制限するということをしてきた時、なんら説得力をもってそこに抗議できなくなりますよね。報道機関であるということをあきらめますと、宣言しているようなものだと思う」と、記者会見のあり方をめぐるフジ側の対応を批判した。 また「個別の事案を越えてもっと構造的な問題があると思う」とした上で、同局系で放送された恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた木村花さんが死去したことに関連して触れ「木村さんをめぐる裁判でも、裁判所が命じた証拠提示に、局として実は真摯(しんし)に応じてきていない」と主張。「今回も(日弁連のガイドラインにのっとった)第三者委員会を立ち上げることはないようですし、不都合と向き合わない構造そのものがなかったか。横断的な検証が必要なのではないかと思います」と指摘した。 Page 2 TBS社屋 フォトジャーナリストの安田菜津紀氏は19日、元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子(49)がMCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演し、中居正広(52)をめぐる女性トラブルに関し、17日にフジテレビ港浩一社長が行った記者会見について厳しくただした。 番組では1週間のさまざまなニュースを振り返るコーナーの中で、今回の問題を取り上げた。膳場は、記者会見で映像の撮影が認められなかったことを伝えた上で、港社長が冒頭、これまで説明できていなかったことを謝罪し、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げ、自身も調査対象になっていることを伝えた上で、中居と女性のトラブル内容に言及。女性の変化に気付いた社員の対応や中居からの連絡でトラブルを認識したことや、局として事案を公にせず、仕事に復帰したいという女性の意思を尊重し心身の回復とプライバシー保護を最優先に対応したとする対応などについても伝えた。 このニュースを読み終わった膳場は「2023年6月から問題を把握していたことが、明らかになりました。組織としてのガバナンスが厳しく問われる状態だと思います」と述べた上で、安田氏に見解を求めた。 安田氏は、今回の会見に出席が認められたのは記者クラブ加盟社だけで、フリーランスやネットメディアなどは出席できなかったことを念頭に「港社長の会見は定例会見を前倒しにしたということを建前にしていますけども、それであれば、より多くのメディアが出席できる会見を別途、開いて、そこで動画撮影を認めればいいはずですよね」と指摘。「こういう(出席メディアを限定する)態度で臨んでしまうと、今後たとえば政治家や大企業などが会見を制限するということをしてきた時、なんら説得力をもってそこに抗議できなくなりますよね。報道機関であるということをあきらめますと、宣言しているようなものだと思う」と、記者会見のあり方をめぐるフジ側の対応を批判した。 また「個別の事案を越えてもっと構造的な問題があると思う」とした上で、同局系で放送された恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた木村花さんが死去したことに関連して触れ「木村さんをめぐる裁判でも、裁判所が命じた証拠提示に、局として実は真摯(しんし)に応じてきていない」と主張。「今回も(日弁連のガイドラインにのっとった)第三者委員会を立ち上げることはないようですし、不都合と向き合わない構造そのものがなかったか。横断的な検証が必要なのではないかと思います」と指摘した。

Read more

松井秀喜氏が有働由美子から「将来、巨人から(監督の)オファーが来たら?」と聞かれ… – プロ野球 : 日刊スポーツ

松井秀喜氏(2024年5月3日撮影) ヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(50)が19日、テレビ朝日系「有働Times」の有働由美子キャスターによる深掘りインタビュー企画「レジェンド&スター」の第3弾に登場した。 有働キャスターが、松井氏に会うために米国・ニューヨークへ移動。インタビューの中で有働キャスターから「将来、巨人から(監督就任の)オファーが来ました。どうしますか?」と聞かれた。 松井氏は「指導者という立場で、どこのユニホームを着るのが一番自然で、一番情熱が燃えてくるかって言ったら、おそらく巨人なんじゃないかと思いますよ、可能性としては」と話した。 最後には現在、監督を務める阿部監督に向け「今は、本当に素直な気持ちで阿部慎之助を応援してますよ。それは間違いないです。本当に頑張ってほしいし、やるんだったら何年でもやってほしいですし、本当にそういう気持ちです」とエールを送った。 【関連記事】巨人ニュース一覧>>

Read more

松井秀喜氏、大谷翔平を語る「大前提としてパワー。プラス技術の高さでどこにでもホームランが打てる」 – スポーツ報知

元NHKでフリーの有働由美子アナウンサーがキャスターを務めるテレビ朝日系ニュースエンターテインメント番組「有働Times(タイムズ)」(日曜・午後8時56分)が19日、放送された。 この日の番組では、有働アナが巨人時代から取材を重ねてきたヤンキースGM付特別アドバイザー・松井秀喜氏を自宅のある米ニューヨークで直撃インタビュー。 MLBでは2004年に31本の本塁打を放った松井氏。有働アナに「大谷選手って、こうだからホームランを量産できるんだなってのはありますか?」とドジャース・大谷翔平について聞かれると「大前提としてパワー。遠くに飛ばす力を持っている。肉体的な。その分、スイングが速い。当たれば飛ぶ。それが大前提の話です」と即答。続けて「私が彼の技術的に好きなのは打つ瞬間の手の位置っていうのが、すごいキャッチャー寄りなんですよ。後ろにある。その分、ボールが長く見られるんですよ」と話した。 また「彼はレフトスタンドにも結構、打ちますよね。それは技術を持ってるからこそなんですよ。90度、どこにもホームラン打っちゃう。僕はメジャーではレフトスタンドまで打つパワーはなかったけど、彼の場合は大前提としてパワーがあることプラス技術の高さでどこにでもホームランが打てる」と説明していた。

Read more

大学入学共通テスト、数学2BCの分析速報 難易度は、大学入試2025

大学入学共通テスト2日目は2025年1月19日、全国一斉に行われた。大手予備校河合塾による各教科科目の問題分析を速報する。「数学ⅡBC」の分析は以下の通り。 数学ⅡBCの難易度分析 日常生活に関する出題があった。 共通テストの特徴である日常を題材とする問題が第2問と第5問で出題された。 難易度 やや難しい問題には丁寧な誘導がついており、試作問題に比べて分量が少なかったので、全体として数学が得意な受験生には得点しやすい問題であった。 出題傾向の分析 昨年度までの『数学II・数学B』と比べて、解答時間が10分増加した。 「平面上の曲線と複素数平面」の単元に関しては、試作問題で出題されていた「平面上の曲線(2次曲線)」は出題されず、「複素数平面」のみが出題された。 「統計的な推測」では、仮説検定が出題されたが、試作問題では出題されていない「片側検定」であった。 出題分量 大問数は試作問題と同じく7題となったが、試作問題と比べ、問題文の行数も問題数もやや減少した。計算量も少なくなっており、分量はやや減っている。 数学ⅡBCの問題・解答 ⇒「数学ⅡBC」の解答はこちら ⇒各科目の問題と正解一覧はこちら 設問別分析 第1問 三角関数に関する方程式の問題。(1)では sinA=sinBの形の方程式を丁寧な誘導に従って解くことになる。この形の方程式を解いたことがある受験生にとっては、解きやすい問題であったと思われる。(2)ではcosA=cosBの形の方程式を誘導なしで解くことになる。(1)と同様に考えればよい。 <『旧数学II』、『旧数学II・旧数学B』の第1問と共通問題> 第2問 「1日ごとに一定の倍率で増える水草」が水面を覆う面積についての計算を、常用対数表を利用して行う問題。 (1)倍率rの3乗の値と常用対数表から、log10rの値を求める。 (2)14日後の水草の量が60%を超えないための最初の水草の量を、指数の式で表し、常用対数表を利用して求める。 (1)、(2)ともに、対数の式変形は複雑ではなく、計算の分量も多くない。 常用対数表を利用する練習をしておこう。 <『旧数学II』、『旧数学II・旧数学B』の第2問と共通問題> 第3問 いくつかの条件を満たす関数を考える問題。F(x)とG(x)の導関数は等しいので、二つの関数の差が定数であることを見抜ければ難しくない。 (1)は具体的な関数で考える問題。(2)(i)は(1)を踏まえて関数のグラフを考える問題で計算がほとんどない。(ii)は関数や極大値を定積分を用いて表す問題であり、やや難しいと思われる。…

Read more