「日本は中国より悪だ」 米鉄鋼大手CEO、USスチール買収に意欲

USスチール本社が入居するビル=米東部ペンシルベニア州ピッツバーグで2024年9月25日、秋山信一撮影 米鉄鋼大手クリーブランド・クリフスのローレンソ・ゴンカルベス最高経営責任者(CEO)は13日の記者会見で、「我々には米国の鉄鋼会社を救うための『オールアメリカ』の解決策がある」と述べ、USスチール買収に意欲を見せた。一方、「日本は中国より悪だ」との持論を改めて展開し、日本製鉄によるUSスチール買収計画を批判した。 ゴンカルベス氏は、クリフスが米鉄鋼最大手のニューコア・コーポレーションと協力してUSスチールを買収する計画との報道について「詳細を明かすつもりはない」としつつ、「存続する会社の名前はUSスチールだ。クリフスはUSスチールの一部となる」と述べ、仮に買収が実現した場合には、かつて栄華を誇ったUSスチールの名前を残す考えを示した。 Advertisement 「現経営陣が買収計画の破棄を決断するまで我々は何もできない」とも述べ、USスチールがバイデン大統領の発動した買収計画中止命令への対応を決めるまで静観する構えを見せた。 一方、ゴンカルベス氏は「ダンピング(不当廉売)や過剰生産のやり方を中国に伝授したのは日本だ」などと述べ、今月上旬に発表した声明に続き「日本は中国よりひどい」との持論を展開。「日本は自分が何者なのか理解していないことに気付くべきだ。1945年以来、我々(米国)がどれだけ親切で寛容だったか全く学んでいない」などと根拠を示さず批判した。【ワシントン大久保渉】

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宮崎で震度5弱 宮崎市内で破損水道管の修復急ぐ | NHK

13日の地震で震度5弱を観測した宮崎市では水道管の破損が原因とみられる漏水が発生し、14日は業者が地面を掘って水道管の状態を確認するなどして復旧作業を進めています。 宮崎市上下水道局によりますと13日の地震で市内では大規模な断水は発生しなかったということですが、生目地区では地下の水道管の破損が原因とみられる漏水が2か所で確認されました。このうち一時、車道に水があふれ出した生目神社の近くの交差点では路面に亀裂が入ったり砂や石が散乱していたりしていて、地下から水が噴き上がった痕跡とみられる状況が確認できました。現場では、14日朝早くから業者がショベルカーで地面を掘って地中に埋まっている水道管の状態を確認するなどしていました。水道局によりますとこの漏水の影響で2棟の住宅が断水していて、14日中の復旧を目指して急ピッチで作業を進めているということです。また、漏水した場所の近くにある高齢者施設でも13日夜、一時断水が発生したということです。 施設の職員の黒木眞二さんは「高齢者が多く入居していて水が使えないと不便です。2024年8月に続き大きな地震が発生していてとても不安な気持ちです」と話していました。 林官房長官は閣議のあとの記者会見で「人的被害は軽症者が1人で、鉄道はJRの2路線で運転見合わせとの報告を受けている。今後1週間程度は震度5弱程度の地震の発生に注意し、揺れの強かった地域に住む人は自治体の避難情報のほかテレビやラジオなどの情報にも注意しつつ行動してほしい」と述べました。 一方、南海トラフ地震について「平常時でも今後30年以内に発生する確率が70から80%あり切迫性の高い状態だ。いつ発生してもおかしくないことに留意し日頃から大規模地震に備えてほしい」と述べました。 ページの先頭へ戻る

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【動画】“股抜き→ゴラッソ”でソシエダを勝利に導いた久保建英がMOM選出! 現地メディア絶賛「単独で流れを変えられる唯一の選手」 | ラ・リーガ | DAZN News JP

ラ・リーガ (C)Getty Images 【欧州・海外サッカー 最新ニュース】レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、現地時間1月13日に行われたラ・リーガ第19節のビジャレアル戦で先制弾をマーク。1-0と完封勝利を収めたチームに大きく貢献し、同試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。 プレミアリーグ ラ・リーガ セリエA ブンデスリーガ リーグアン ベルギーリーグ 日本代表MF久保建英が、今季5度目のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。 現地時間1月13日に行われたラ・リーガ第19節のビジャレアル戦で先発出場した久保は、スコアレスで迎えた後半に驚愕のプレーを見せる。51分、スペイン代表FWミケル・オヤルサバルのロングフィードを頭に当てて前進すると、そのままボックス内に侵入。寄せてきた相手DFを股抜きすると、GKとの1対1を冷静に制してゴールネットを揺らし、チームに先制点をもたらした。レアル・ソシエダは久保のゴールを守りきって1-0と完封勝利。リーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 この結果、久保はビジャレアル戦のMOMに輝いた。地元メディア『Noticias de Gipuzkoa』は、試合後にレアル・ソシエダの全選手を採点。久保にチームトップとなる「8点」を付け、次のような寸評を掲載した。 「クボは“ラ・レアル”(レアル・ソシエダの愛称)の偉大なスターであり、現時点で最も決定的な選手だ。単独で試合の流れを変えることができる唯一の選手であり、彼が実力を発揮して全ての状況を変えるまで危険な場面はなかった。後半、ランニングや決定的なポジショニング、そして股抜きと鮮烈なシュートで、今季における最高のゴールの1つを決めてみせた。この日本人選手は実にすばらしい」   関連記事 ● ラ・リーガ、バルセロナのダニ・オルモ選手登録を断固として認めず! 行政訴訟で登録無効を求める方針 | ラ・リーガ   DMM×DAZNホーダイなら月々割引&ポイント還元でお得! (C)DMM.com DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。 通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,250円(税込)がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。 通常DAZNからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。 ▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録…

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「はじめてかも」仮装大賞出場のトニセン、「ガキの頃からの付き合い」香取慎吾と4ショ大反響「激アツです!」(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

20th CenturyのX(@20thCentury_SIN)より 「トニセン」こと「20th Century」が2025年1月13日、Xで、メンバーの坂本昌行さん・長野博さん・井ノ原快彦さんと、元SMAPの香取慎吾さんとの4ショット写真を公開した。 【画像】「みんないい笑顔」坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん、香取慎吾さん ■「この4人で写真撮るのはじめてかも」 この日放送された「欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞」(日本テレビ)に、「30番 20世紀の人気者」のタイトルで「坂本昌行(53歳・東京)」として出場したトニセンの3人。 Xでも「オーディションから参加した仮装大賞。無事に終わりました。残念ながら賞は取れませんでしたが、合格できました!やったぜー!! 」とあらためて報告した。また、MCの香取さんと肩を組む4ショット写真を公開し、「この4人で写真撮るのはじめてかも。ガキの頃からの付き合いです」とつづっている。 この投稿には、「胸熱です 夢みたい」「すごく素敵な写真 泣けます」「この4ショットは激アツです!」「みんな いい笑顔」「なんか胸キュンの集合写真!青春時代が蘇るな~」「これからも、共演たくさん見せて欲しいです!! 」などの書き込みが相次いでいる。 J-CASTニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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紙袋に入れ…約3700万円を逮捕の元理事長へ手渡し 東京女子医大の新校舎建設めぐる背任事件(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

速報 自由が丘駅近くで住宅火災 1人意識不明の重体 2分前 東京女子医科大学の新校舎建設を巡り、大学に1億円以上を不正に支払わせたとして元理事長の女が逮捕された事件で、現金の一部が、手渡しで女のもとに渡っていたことが分かりました。 警視庁によりますと、東京女子医大の元理事長岩本絹子容疑者は2018年から2020年にかけて、新校舎建設をめぐり実態のない建築アドバイザー報酬として、大学側から建築士の男性におよそ1億2000万円を支払わせ、損害を与えた疑いがもたれています。 その後の捜査関係者への取材で、岩本容疑者が側近だった大学職員を通じて、建築士から現金およそ3700万円を受け取っていたことが分かりました。 現金は二重にした紙袋の中に入れられ、岩本容疑者の自宅の最寄り駅で建築士の男性から大学職員に手渡され、その後、岩本容疑者のもとへと渡っていたとみられます。 警視庁は、銀行口座などを介さずに現金を手渡しにすることで不正の発覚を免れる意図があったとみて調べています。 日テレNEWS NNN ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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Amazon’s Winter Sale: Stay fit and warm this winter with these 10 finds

Don’t let the winter freeze your fitness goals. Whether you prefer outdoor workouts with added layers or indoor sessions with a treadmill or bike, Amazon’s Winter Sale, running until Jan….

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Levi’s, Apple, and Cosrx Start at $8 During This Can’t-Miss January Sale

It’s the start of a new year, which means some new hobbies are in order. Rather than reinventing the wheel, however, I’ll be relying on my tried and true favorite…

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東京女子医大 元理事長 側近が手渡しで資金還流か | NHK

東京女子医科大学の施設建設をめぐり資金を不正に流出させたとして、大学の元理事長が背任の疑いで逮捕された事件で、元理事長が、大学のアドバイザーを務める建築士の口座にいったん振り込んだ金を、当時の側近の職員に直接受け取らせ、手渡しで自分に還流させていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。 警視庁は金の流れが発覚しないようにしていたとみて調べています。 東京女子医科大学の元理事長、岩本絹子容疑者(78)は東京・新宿区にあるキャンパスの施設建設をめぐって、大学の「建築アドバイザー」の肩書を持つ建築士の口座に実態のない業務への報酬として大学から資金を振り込ませ、1億1700万円の損害を大学に与えたとして、背任の疑いで13日逮捕されました。認否は明らかにされていません。警視庁によりますと、元理事長は建築士に専用口座を作らせて大学から資金を振り込み、事前に金額などを取り決めた上で自分に還流させていたとみられています。今回の事件で元理事長に還流した疑いがあるおよそ3700万円は、当時の側近の職員が2回に分けて建築士から紙袋に入った現金の形で直接受け取り、元理事長に手渡しで還流させていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。建築士から職員への現金の受け渡しは、元理事長の自宅に近い江戸川区内の駅周辺で行われていたということです。 警視庁は資金の還流が発覚しないようにしていたとみて捜査を進めるとともに、建築士や大学の元職員についても任意で調べる方針です。 今回の背任事件では、岩本元理事長が新宿区にあるキャンパスの施設建設をめぐり、大学の「建築アドバイザー」の肩書を持つ建築士の口座に実態のない業務への報酬名目で、大学から資金を振り込ませた疑いが持たれていますが、同じ建築士への報酬名目の支払いは2022年に荒川区から足立区に移転した医療センターの建設をめぐっても行われていました。大学が設置した第三者委員会の報告書によりますと、この医療センターの建設をめぐって建築士には2021年にかけて、19回にわたり、あわせて1億8000万円余りが大学から支払われています。 警視庁はこれらの資金についても元理事長に還流していた疑いがあるとみて調べています。 警視庁のこれまでの捜査で岩本元理事長の自宅や関係先からは多額の現金や金塊が見つかっているということです。捜査関係者によりますと、2024年7月、元理事長が経営するクリニックの関係者が所有する東京・港区のマンションの部屋の捜索で、現金1億5000万円や金塊2キロが発見されたということです。また2024年9月には元理事長の自宅やクリニックからスーツケースに入れられるなどした現金、およそ5000万円が見つかったということです。 警視庁はこれらの現金や金塊を押収し、建築士から還流した資金との関連などを調べています。 阿部文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で「公共性が高い学校法人で、理事長職にあった者が逮捕されたことは極めて遺憾だ。法人においては、昨年12月にまとめた改善計画を実行するとともに、捜査の進展によって事実関係が明確になれば、元理事長に対するさらなる責任追及について適切に対応する必要がある。文部科学省としても状況を確認し、必要に応じて指導や助言を行っていく」と述べました。

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香取慎吾&トニセンの地上波共演にファン涙「御三方の懐の深さに感動」「胸熱」(ENCOUNT) – Yahoo!ニュース

香取慎吾【写真:荒川祐史】 日本テレビ系『欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』が13日放送された。20th Century(トニセン)の井ノ原快彦、長野博、坂本昌行がサプライズ登場し、司会を務めていた香取慎吾を驚かせる場面があった。 【写真】『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』…貴重な第一回大会の番組ショット 1979年にスタートし、46年目を迎える同番組。今回は応募総数3580組の中から予選を勝ち抜いた、1歳~75歳の多彩な精鋭34組が作品を披露した。 トニセンは30組目に登場。「20世紀の人気者」という題名で、太陽の塔、スプーン曲げ、エリマキトカゲ、ウーパールーパー、インベーダーゲーム、だんご3兄弟、フラワーロックなどを次々と仮装。最後には少年隊の『仮面舞踏会』をダンスで再現し、会場を大いに盛り上げた。結果、20点満点中17点を獲得し、見事合格を果たした。 パフォーマンス後、挑戦者とトークを交わす場面があるが、突然の再会に香取は言葉が出ず。井ノ原が「久しぶり」と声をかけると、香取は「何をやってるんですか?」と驚きを隠せない様子だった。 さらに、「何かの番組で仮装に挑戦しよう、みたいな感じですか?」と尋ねる香取に対し、井ノ原は「違いますよ。一般のチラシを見て、送ったら『面白そうですね』ってなって。欽ちゃんと慎吾ちゃんに会いたいって思ってやりました」と説明した。 香取は3人との懐かしい思い出を語りながらも、終始動揺し、涙目で再会を喜んだ。それでも「乱れる~」「何してんの? やめて。ちょっとやめてくださいよ」と困惑した様子でうなだれると、井ノ原は「共演したかったんだよ!」と絶叫し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。 ネット上では「トニセン」がトレンド入り。「香取慎吾も涙目で、こっちが泣けてきた」「この番組で涙出ると思ってなかった」「トニセン御三方の懐の深さに感動」「また共演してほしい」「胸熱」という声が上がった。 ENCOUNT編集部 ENCOUNT ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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話題株先取り【寄り付き】(2):農業総研、地域新聞社、チムスピなど(株探ニュース) – Yahoo!ファイナンス

■農業総合研究所 <3541> 272円 +24 円 (+9.7%) 特別買い気配 09:07現在 10日に決算を発表。「9-11月期(1Q)経常は2倍増益で着地」が好感された。 農業総合研究所 <3541> [東証G] が1月10日大引け後(15:30)に決算を発表。25年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.0倍の6800万円に急拡大し、通期計画の1億1000万円に対する進捗率は61.8%に達し、5年平均の54.0%も上回った。 同時に発表した「1.36%を上限に自社株買いを実施」も買い材料。 発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる30万株(金額で7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月15日から2月28日まで。 ■地域新聞社 <2164> 350円 +24 円 (+7.4%) 特別買い気配 09:07現在 10日に発表した「株主優待制度を拡充」が買い材料。 優待品を(1)通販サイト「ちいきの逸品」2万円以上購入で使える1万円引き割引券、(2)千葉県を中心に全10店舗で使える総額1万円引き割引券に変更。100株以上保有株主に年2回、合計4万円の割引券を贈呈する。 ■チームスピリット <4397> 380円 +24 円 (+6.7%) 特別買い気配 09:07現在…

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