【シンザン記念速報】リラエンブレムが優勝!(netkeiba) – Yahoo!ニュース
レースが行われた中京競馬場(c)netkeiba 13日、中京競馬場で行われた第59回シンザン記念(3歳・GIII・芝1600m)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気リラエンブレム(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が1位入線を果たした。 【写真】リラエンブレムこれまでの軌跡 以下、1番人気アルテヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)、14番人気ウォーターガーベラ(牝3、栗東・河内洋厩舎)の順でゴール板を通過している。 【1位入線馬プロフィール】 ◆リラエンブレム(牡3) 騎手:浜中俊 厩舎:栗東・武幸四郎 父:キズナ 母:デルフィニア2 母父:Galileo 馬主:Gリビエール・レーシング 生産者:ノーザンファーム ※詳細は後ほど更新いたします。 ※レース結果は主催者発表のものと照合してください。 netkeiba ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more相手欺くまさかの”切り返し”「予測できなかった」 国立の観客もざわついた…高校生の「巧みなターン」(FOOTBALL ZONE) – Yahoo!ニュース
前橋育英の同点ゴールを挙げた柴野快仁【写真:徳原隆元】 第103回全国高校選手権サッカーの決勝が1月13日に国立競技場で行われ、前橋育英(群馬)と流通経済大学柏(千葉)が対戦した。先制を許したものの、華麗なターンからMF黒沢佑晟の華麗なターンから前橋育英の同点ゴールが前半の内に生まれている。 【実際の映像】「予測できなかった」「お見事」 相手欺くまさかの“切り返し”で同点弾を演出した絶妙ターン 前橋育英と流経大柏の顔合わせは、くしくも第96回大会の決勝と同じカード。当時は前橋育英が競り勝って初優勝したなか、リベンジを誓う流経大柏が前半12分に先制。1点ビハインドとなった前橋育英の反撃は同31分だった。 大きな展開から右の深い位置で黒沢がボールを拾う。ゴールを背に向けた状態から、相手のプレッシャーを巧みにかわすエンドライン付近での足裏ターンが決まり突破。黒沢が上げたクロスを2年生MF柴野快仁が頭で合わせて試合を振り出しに戻した。SNS上でも「視線で騙した」「お見事」「レベル高い」「予測できなかった」「巧みなターン」といった賞賛の声が届いていた。 FOOTBALL ZONE編集部 FOOTBALL ZONE ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more片岡安祐美、元プロ野球投手の小林公太氏と離婚を報告「昨年離婚し、 新たな生活をスタート」…報告全文(スポーツ報知)|dメニューニュース
社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」監督でタレントの片岡安祐美が、プロ野球・DeNAの元投手でラーメン店を営む小林公太氏と離婚していたことを13日、自身のインスタグラムで発表した。 「私片岡安祐美は昨年離婚し、新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください」と伝えた片岡。離婚した小林氏については「カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません」と感謝をつづり、今後については「この先も父として母として、息子を最優先に考え、たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております」と記した。 片岡は2017年に小林氏と結婚。23年1月に第1子妊娠を発表し、6月1日に出産した。 【片岡の投稿全文】(原文ママ) 一部報道にありましたとおり、私片岡安祐美は昨年離婚し、 新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください。 いつも応援してくださる皆様、支えてくれている皆様、 友人、家族たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ですが、お互い時間をかけて、何度も話し合いをした結果です。 カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません。 この先も父として母として、息子を最優先に考え、 たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております。 これまで以上に、一つ一つに真っ直ぐ向き合って、 ありがとうの心を忘れず、日々笑顔で頑張っていきます。 温かく見守っていただけたら嬉しいです。 今後とも宜しくお願いします。 片岡安祐美 ◆片岡 安祐美(かたおか・あゆみ)。1986年11月14日、熊本県生まれ。34歳。小学校3年で野球を始め、熊本市立出水南中では2番・二塁。熊本商では2番・二塁も規定で公式戦には出場できず。2002年から4年連続で女子日本代表に選出される。05年、社会人野球クラブチームの茨城ゴールデンゴールズ入りし、11年度から選手兼監督に就任。身長153センチ。右投右打。
Read more大河「べらぼう」元人気子役初登場「成長ぶりがすごい」「全然気づかなかった」とネット沸かす|au Webポータル
【モデルプレス=2025/01/13】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第2話「吉原細見『嗚呼御江戸』」が、12日に放送された。元子役の登場に注目が集まっている。<※ネタバレあり> (写真 : 横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第2話(C)NHK) ◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。 ◆「べらぼう」元子役の登場が話題 吉原の案内本「吉原細見」で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いついた蔦重は、細見の序文を江戸の有名人・平賀源内(安田顕)に執筆してもらうため、案内した松葉屋で自ら説得を試みる。一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真)の嫡男・豊千代の誕生を祝う宴が行われ、御三卿や田沼意次(渡辺謙)らが集まっていた。治済自ら人形遣いに扮し芸を見せると「いっそ傀儡師にでもなるか」と冗談めいた発言で場を盛り上げる中、田安賢丸(寺田心)は「恥を知れ!」と一喝。「我らにはなすべきことがあると思われぬのか?」と咎めるも「子ならなしたぞ」と笑う治済に、怒りを滲ませ何も言わずその場を立ち去った。同話で今作初登場となった寺田。大河ドラマへの出演は2017年に放送された「おんな城主 直虎」以来8年ぶりとなり、当時は8歳頃だった。そんな寺田の成長ぶりに、ネット上では「今のって心くんだよね?」「言われるまで全然気づかなかった」「大きくなったな~」「成長ぶりがすごい」「可愛い子役時代から一気に大人びてかっこよくなってる」と続々と反響が寄せられ、SNS上をざわつかせた。(modelpress編集部)情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
Read more高校サッカー史上初の偉業達成なるか 前橋育英FWオノノジュ慶吏「やってきたことを全部ぶつけたい」 – スポーツ報知
◆第103回全国高校サッカー選手権 ▽決勝 前橋育英(群馬)―流通経大柏(千葉)(13日・国立競技場) 7大会ぶり2度目の優勝を目指す前橋育英(群馬)と17大会ぶり2度目の優勝を狙う流通経大柏(千葉)は12日、都内と千葉県内でそれぞれ最終調整を行った。今季のプレミアリーグEASTでは1勝1敗(両試合とも2―0)と全くの互角。2017年度決勝と同カードの一戦で決着をつける。高校選抜で共闘した前橋育英のFWオノノジュ慶吏(けりー、3年)と流通経大柏のMF柚木創(3年)が、それぞれ決戦へ意気込んだ。 前橋育英は運命の一戦に備えた。都内で1時間ほど軽めの練習で最終調整。今大会得点ランク2位(4点)のオノノジュは7大会ぶりの栄冠へ「前橋育英が日本一と証明したい。自分ができることはゴールにかかわるところ。そこを意識したい」と言葉に力を込めた。 プレミアリーグでも得点王(10点)を獲得しており、史上初の選手権とのW得点王も射程に入る。本人は「別にプロでもなんでもないし、まだ全然」と謙遜する。とはいえ「決勝の舞台に立てているのは(高校入学前に)思い描いた通り」と自信ものぞかせた。 決勝のチケット完売が日本協会から発表され、5万人超えの観衆が聖地に集う。今季1勝1敗と、互角の戦いを繰り広げている強敵との決戦に「最後の試合なんで、悔いのないように。今までやってきたことを全部ぶつけたい」とオノノジュ。謙虚さの奥に情熱を燃やすストライカーが、チームを頂点に導く。(浅岡 諒祐) ◆流通経大柏10番・柚木創「勝って決着つけたい」 男の約束を果たし、いよいよ勝負を決する時が来た。準決勝で勝利に導くPKを決めた流通経大柏の背番号10を背負うMF柚木創(3年)は、高校選抜で仲を深めた前橋育英のエースFW・オノノジュ慶吏(けりー)と開会式で「決勝で会おう」と誓い合った。ついにこの時を迎え「絶対負けられない。(プレミアでは)1勝1敗。決勝で勝って決着をつけたい」と大一番を心待ちにした。 得点ランクでは現在、オノノジュ慶吏が柚木を2得点上回り、2位タイにつけているが、「ケリーが点取ると刺激になるし、悔しい思いもある。まだ追い越せる」。最後の一戦でライバル越えのゴール量産を狙う。 決勝は7大会前と同じカード。当時は0―1で敗れた。そして6大会前も決勝で涙した。13日は当時の悔しさを知る先輩たちも応援に来る予定。「絶対に敵を討ちたい」と頂点だけを見据えた。(小林 玲花)
Read more片岡安祐美、離婚報道認める「新たな生活をスタートさせている」
[2025/01/13 13:35] 1 社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の監督でタレントの片岡安祐美(38)が13日、インスタグラムを更新。一部で報じられた元プロ野球選手の小林公太さんとの離婚について、認めた。 片岡は、「一部報道にありましたとおり、私片岡安祐美は昨年離婚し、新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください」と投稿。「いつも応援してくださる皆様、支えてくれている皆様、友人、家族たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、お互い時間をかけて、何度も話し合いをした結果です」とつづった。 二人は2017年12月に結婚し、22年6月には長男が誕生した。片岡は、「カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません。この先も父として母として、息子を最優先に考え、たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております」と伝え、「これまで以上に、一つ一つに真っすぐ向き合って、ありがとうの心を忘れず、日々笑顔で頑張っていきます」と記している。 ※写真は資料 こちらも読まれています
Read more大河『べらぼう』江戸っ子注目の男に“大役”任せた蔦屋重三郎の商才「吉原細見」販売で成功 識者語る(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース
画像はイメージです(freehand/) NHK大河ドラマ「べらぼう」第2回は「吉原細見 嗚呼御江戸」。今回は、蔦屋重三郎(横浜流星)が平賀源内(安田顕)に「吉原細見」の序文を書いて貰おうと奔走する姿が描かれていました。重三郎は源内を吉原に案内し、接待する事で吉原の良い所を書いて貰おうと努めたのでした。 【写真】多彩な才能を持つ平賀源内を熱演する安田顕 さて、安永2年(1773)、蔦屋重三郎(1750~1797)は新吉原大門口五十間道に書店を構えることになります。その名は「書肆耕書堂」。重三郎の初期の仕事は「吉原細見」の小売です。「吉原細見」とは、遊女屋とそこに属する遊女、揚げ代金(遊女や芸者を呼んで遊ぶ時の代金)などが掲載された「吉原総合情報誌」のことです。 貞享年間(1684~1688)頃に刊行され、以降、「吉原細見」を刊行する版元は増えていきました。元文3年(1738)からは鱗形屋と山本という版元が春秋の2回ずつ刊行するようになっていましたが、宝暦9年(1759)からは鱗形屋が単独で刊行することになります。鱗形屋は「江戸の出版界でも代表的な老舗」であり、万治年間(1658~1661)に開業しました。鱗形屋は黄表紙(黄色い表紙の絵本)や評判記、「吉原細見」など様々な書物を出版したことから「江戸版元のサラブレッド」とも評されています。 重三郎はどのような事情や経緯があったかは不明だが、この老舗大手版元の鱗形屋(孫兵衛)と接点を持ち、「吉原細見」の小売店を開くに至るのです。蔦屋重三郎は「物事を成し遂げようとする意気込みや才知に優れており、細々したことは気にせず、人に接する時は信義を重んじる」(江戸時代中期の戯作者・石川雅望による墓碑銘)と評されているので、持ち前の上昇志向や才知・人格によってそこまで到達したと推測されます。 安永3年(1774)刊行の鱗形屋孫兵衛版の吉原細見『細見嗚呼御江戸』に「小売取次仕候(中略)蔦屋重三郎」と重三郎の名を見出すことができます。これが重三郎の名を確認できる最初の史料と言われます。『細見嗚呼御江戸』の序文を書いたのが「福内鬼外」とのペンネームを持つ平賀源内(1728~1779)でした。源内は本草学者・事業家・戯作者・俳人など様々な顔を持つ人物。「エレキテル」(静電気発生機)の修理・復元そして一般公開で話題を集めたように「江戸っ子」が注視する人物でした。 その平賀源内に序文を書かせたら話題を集め「吉原細見」が売れるのではないか。そのような考えから、源内が起用されたのでしょう。源内が起用されたのは、重三郎の発案と推測されていますが、そうだとすれば重三郎の「商才」を窺うことができるでしょう。 ◇主要参考・引用文献一覧 ・松木寛『蔦屋重三郎』(講談社、2002) ・鈴木俊幸『蔦屋重三郎』(平凡社、2024)・櫻庭由紀子『蔦屋重三郎と粋な男たち!』(内外出版社、2024) (歴史学者・濱田 浩一郎) よろず~ニュース よろず~ニュース ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more第1回改革が疑惑へ、揺れる「名門」 理事長は「ジャンヌダルク」なのか
有料記事一強の果て 福冨旅史 三井新 一強の果て 元トップが逮捕される異例の事態に発展した東京女子医科大学(東京都新宿区)。「名門」の「救世主」とされた岩本絹子容疑者(78)はどのように「一強体制」を築き、内部では何が起きていたのか。3回にわたって詳報します。 「岩本絹子先生は凄(すご)いのよ! 女子医大の救世主なの」 「強い意志と母校愛にあふれたやさしく気配りのあるお人柄の持ち主です」 東京女子医大の元理事長を逮捕 新校舎建設の報酬めぐり背任の疑い 昨年1月に作成された「岩本絹子先生の歩み」という約40ページの文集には、元理事長をたたえる9人分の寄稿が並んだ。 作成したのは、卒業生有志で立ち上げた「岩本絹子先生を支える会」。寄稿文では、卒業年次が近いOGの1人が、報道されていた金銭がらみの疑惑を「フェイクニュース」と断じ、こう続けていた。 「数多くの素晴らしい業績をなされてきた岩本先生をジャンヌダルクにしてはなりません」 発行の1年後、東京女子医大の元理事長、岩本絹子容疑者(78)が、大学の資金を流出させた疑いで警視庁に逮捕された。 創立者の一族 日本で唯一の女子医科大学。100年超の歴史を持ち、付属病院は心臓外科や臓器移植などの高度医療が知られている。 だが、近年は子どもが亡くなる医療事故があった。付属病院で2014年、集中治療室で人工呼吸器を付けた男児(当時2)が麻酔薬を大量投与された後に死亡した業務上過失致死事件だ。 この翌年、病院は診療報酬の優遇措置を受けられる「特定機能病院」の承認が取り消され、同大も連鎖的に約37億円の赤字に陥った。 そのような厳しい状況の中、14年12月に副理事長として迎えられたのが、岩本容疑者だった。同大の第三者委員会の報告書によると、岩本容疑者までに理事長を務めた6人中、岩本容疑者を含む5人が創立者の一族という。 ■人件費の削減案に現場が反発… この記事は有料記事です。残り1194文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(初トクキャンペーン中)ログインする 【初トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
Read more【シンザン記念】日曜は単勝50倍で勝利!最新トレンドから浮上する激アツ軸候補
2025/1/13(月) 日曜中京芝で産駒が好調だったキズナ 普段はG1週にメルマガで限定公開している「直前レース傾向まとめ」が攻略レポートに登場! シンザン記念(G3、中京芝1600m)を対象に、前日のレース傾向から浮上した激走候補をご紹介します。 日曜の中京競馬場ではキズナ産駒が絶好調! ●1月12日(日)の中京芝で勝利したキズナ産駒 6R 3歳未勝利・芝2000m 1着レーゼドラマ(10人気、単勝58.9倍) 10R 新春S・芝1600m 1着ヒルノローザンヌ(10人気、単勝50.1倍) 計4戦行われた芝レースでは6R、10Rの2戦で産駒が勝利。加えてその両方が10番人気の大穴評価を覆しての激走であっただけに、血統の力がプラスに働いている可能性は高いでしょう。 先週の競馬では降雨の影響で、いっとき「重」まで悪化した中京の芝。今週は良馬場発表と言えど目に見えて芝は荒れ果てており、パワーを要する馬場になっていることは明白です。 一方でキズナ産駒と言えば、芝の状態が稍~不良まで悪化しても全体成績が大きく変わらないのが特徴。そのため先述したような荒れ馬場でもパフォーマンスを落とさず走れており、度重なる穴馬券演出に繋がったのだと考えられます。 そして今年のシンザン記念で唯一出走するキズナ産駒が④リラエンブレム。適性面から激走の期待は大きく、連軸候補としてオススメできる1頭です! 2025/1/13(月) 中京11R 日刊スポシンザン記念
Read more【シンザン記念予想】伝統のクラシック登竜門 中京芝1600mで行われる今年は先行馬有利か(netkeiba)|dメニューニュース
シンザン記念に出走予定のマイネルチケット(c)netkeiba 例年であれば京都競馬場で行われるレースだが、今年は先週の京都金杯と同じ中京競馬場Aコースの芝1600m戦で行われる。このコースは1-2角奥に設けられた引き込み線からバックストレッチに向かって斜めにスタートするレイアウト。基本的には先行馬が有利にレースを進められる傾向があるが、先週のように向こう正面で11.0秒〜11.0秒のラップになれば、さすがに苦しくなる。 ◎マイネルチケットはサウジアラビアRC3着で、京王杯2歳S2着。いずれも積極的な先行策から、勝ちに行く積極的なレースが印象に残る。結果的にはどちらのレースも直線勝負に賭けた勝ち馬の強襲に屈したものの、評価できる内容だった。これまで集中的に左回りのレースを選んできており、中でも中京競馬場芝1600mは初勝利を記録した縁起の良いコースだ。豊富なキャリアを味方にしたい。 〇レーヴブリリアントは中山競馬場芝1600m優勝馬。馬場コンディションが良い時とは言え、最後の2ハロンが11.8秒、11.0秒は秀逸だ。当時の2着、4着馬はひいらぎ賞で3着、2着だからレースレベルも高い。前走のベゴニア賞は厳しいマークにあってなかなか外に持ち出すことが出来ないうちにポジションが下がってしまった。結果、メンバー最速タイの末脚で追い込んだが0.4秒差4着だった。まだ見限れない。 ▲アルテヴェローチェはサウジアラビアRC優勝馬。札幌競馬場芝1500mのデビュー戦も強い内容だった、前走の朝日杯FSはプラス14kgの馬体重。スタートが良すぎたために前半は力みながらの走りとなって、折り合いを重視しているうちにポジションを下げてしまった。直線では馬群を割ろうとしたが、最後2ハロンのレースラップが10.9秒〜11.0秒ではお手上げだ。ここは仕切り直しの1戦。馬体重にも注目したい。 △リラエンブレムは京都競馬場芝1600m新馬戦優勝馬。外目の好位でしっかり折り合い、最後は楽に抜け出した。大人びたレースが印象的で、ゴール前は流すように走りながらも11.7秒〜11.5秒と非凡なスピード、瞬発力を見せた。まだキャリア1戦。今回は休み明けとなるが長い目で見たい1頭だ。△カラヴァジェスティは東京競馬場芝1400m新馬戦優勝馬。出遅れながらもすぐにリカバリーし、最後は10.9秒〜11.1秒のレースラップの流れを外から力強く差し切った内容は強かった。サウジアラビアRC2着の△タイセイカレントと、前走の小倉2歳Sは距離短縮、重馬場に持ち味が生かせなかった△アーリントンロウに注目したい。
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