大相撲初場所8日目 大関 豊昇龍が2敗目 | NHK
大相撲初場所は中日8日目です。綱とりに挑む大関・豊昇龍は大関経験者の正代に敗れて6勝2敗となりました。 【NHKプラスで配信】ニュース7 スポーツコーナー 豊昇龍の取組 配信期限 :1/26(日) 午後7:30 まで↓↓↓こちらで見られます↓↓↓ ▽十両の嘉陽に錦富士は同体、取り直しのすえ嘉陽が「突き落とし」で勝ちました。▽琴勝峰に時疾風は時疾風が「上手出し投げ」。▽伯桜鵬に錦木は伯桜鵬が「寄り切り」。▽阿武剋に輝は阿武剋が「寄り切り」。▽新入幕の玉正鳳に翠富士は玉正鳳が「寄り切り」で勝ちました。▽尊富士に北の若は尊富士が「押し倒し」。▽金峰山に玉鷲は金峰山が「寄り切り」で初日から8連勝、勝ち越しました。玉鷲はきょうで幕内連続出場1025回、史上単独5位となりました。▽明生に湘南乃海は湘南乃海が「小手投げ」。▽欧勝馬に高安は高安が「押し出し」。▽一山本に美ノ海は一山本が「押し出し」。▽御嶽海に平戸海は平戸海が「寄り切り」。▽千代翔馬に宝富士は宝富士が「とったり」。千代翔馬は8日目で土がつきました。▽宇良に遠藤は宇良が「とったり」で勝ちました。▽熱海富士に豪ノ山は豪ノ山が「押し出し」。▽翔猿に阿炎は阿炎が「押し出し」。▽霧島に若元春は霧島が「送り出し」で勝ちました。▽大栄翔に隆の勝は大栄翔が「寄り切り」。▽王鵬に大関・琴櫻は琴櫻が「上手出し投げ」で3勝目です。▽大関・大の里に若隆景は大の里が「寄り切り」で勝って5勝3敗としました。▽大関・豊昇龍に正代は正代が「押し倒し」で勝ちました。 綱とりに挑む豊昇龍は6勝2敗となりました。 【NHKプラスで配信】大相撲初場所8日目 幕内の取組 配信期限 :1/26(土) 午後6:00 まで ↓↓↓こちらで見られます↓↓↓ 幕内でただ1人、中日勝ち越しを決めた返り入幕、前頭14枚目の金峰山。今場所はまわしにこだわらず、突き押し相撲を持ち味に白星を重ねています。金峰山は2024年、首を痛めた影響もあって7月の名古屋場所と9月の秋場所で大きく負け越して、十両に転落しました。それまでは右四つの相撲も見せていましたが、師匠の木瀬親方から「お前は右四つではなく、突っ張りの相撲だ」と言われたことをきっかけに先場所から突き押し相撲を意識して臨むようになり、十両優勝を果たして、1場所で幕内に復帰しました。今場所も、突き押し相撲にこだわって、初日から7連勝として、中日はここまで1敗で、2回の優勝経験がある玉鷲と対戦しました。金峰山は、突き押しの強さに定評がある実力者に対して、立ち合いもろ手から突き押しで土俵際まで追い込みました。いったんは、いなされて押し返されたものの休まず前に出て、体を入れ替えて最後はもろ差しの形になって「寄り切り」で勝ち、「もっと落ち着けばよかったが、体が動いている」と振り返りました。自身初めて、そして幕内でただ1人、中日勝ち越しを決めたことについては「考えていない。一つずつと考えている。前に出て自分の相撲を取るだけ」と気を引き締めていました。綱とりに挑む大関・豊昇龍が中日で2敗目を喫するなど混とんとしてきた初場所。 金峰山が今後も勝ち星を伸ばせば、三役以上の上位との対戦が組まれる可能性も出てきます。 綱とりに挑む大関・豊昇龍は2敗目を喫し、取材に応じませんでした。大関・琴櫻は今場所、初めての連勝で3勝目をあげ「目の前の一番に集中してやるだけ。どんな状態でもやっていかないといけない。辛抱してやっていくだけ」と話しました。また、7勝目をあげた尊富士は「焦らず落ち着いていこうと思った。いつもどおり稽古場で言われたことを毎日やるだけ」と話しました。 一方、宝富士に敗れて今場所の初黒星を喫した千代翔馬は「ちょっと勝ち急いだ。落ち着いていたらよかった。勝つと考えると自分の相撲が取れなくなる。1日一番集中していく」と話しました。
Read more【解答速報】数学1Aの問題と解答、大学入学共通テスト2025
HOME 特集 受験 速習セミナー 模擬テスト 高校入試問題集 高志中入試問題 2025年1月19日 午後8時30分 Page 2 福井新聞ONLINEに掲載したニュースの情報を、アプリの通知のように受けとることができる機能です。 ※iPhoneは対応していません。 プッシュ通知を受け取る(新規) 福井新聞ONLINEを閲覧すると、通知の許可を確認するメッセージが表示されるので「許可」を選択します。 プッシュ通知を解除する 【Androidスマホの場合】 1. Chromeブラウザを開く 2. 右上の3つの点アイコン(オプションメニュー)から、[設定]をタップ 3. [通知]から[www.fukuishimbun.co.jp]を選択し、通知設定をオフ【パソコン(Google Chrome)の場合】 1. Chromeブラウザを開く 2. 右上の3つの点アイコン(オプションメニュー)から、[設定]を選択 3. [セキュリティとプライバシー] ー [サイトの設定] ー「通知」を開く 4. [ https://www.fukuishimbun.co.jp]の3つの点アイコンで「ブロック」 ※スマートフォンの場合、以下の方法でも変更ができます。
Read more数学I・数学A 代ゼミ問題分析 大学入学共通テスト
共通テスト問題分析 代々木ゼミナール提供 課程は異なるが、昨年の「数学I・数学A」より設定が複雑になっており、解きにくい。外れ値・仮説検定・期待値と、新課程特有の内容が出題された。前の設問の成否に後の設問の成否が連動する形の出題は、この科目としては初である。 【数学I・数学Aの問題はこちら】 【数学I・数学Aの解答はこちら】 ―概評― 第1問〔1〕は数と式・2次関数・集合と命題の三つの単元の内容を含んだ出題である。第2問〔2〕のデータの分析では、外れ値と仮説検定という、新課程になって追加された内容が問われた。第3問は図形の性質からの出題であるが、空間図形を前面に出した形は珍しい。 【大問数・設問数・解答数】 ・大問数4 ・設問数22 ・解答数84 【問題量】 ・問題の分量は昨年よりも大きく増加した。 【出題分野・出題内容】 ・第1問〔1〕は数と式・2次関数・集合と命題という、三つの単元からの出題である。 ・第1問〔2〕は三角比の問題である。後半の設問はやや誘導が少ないので、思考力も必要になる。 ・第2問〔1〕は2次関数の問題であり、比較的解きやすい設問が並んでいる。 ・第2問〔2〕はデータの分析からの出題である。ネタはインバウンド関連である。(2)で外れ値、(3)で仮説検定の考え方が出題された。 ・第3問は図形の性質の問題である。本格的な空間図形からの出題は珍しい。最後の設問は空間図形に関する力がかなり問われる。 ・第4問は確率の問題である。ゲームへの参加料を期待値という観点から判断するという設定である。 【出題形式】 ・答えを選択肢から選ぶ問題が第1問で5、第2問で8、第3問で3、第4問で4であったが、それ以外は数値を求めさせる問題である。 ―難易度(全体)― 昨年度と同程度の難易度だといえる。問題文に図が与えられている点や、誘導が丁寧である点などは解きやすい要素である。しかし、分量が多く、真面目に読んでいくと時間がかかる。 ―設問別分析― 第1問 小問〔1〕数と式 難易度:やや易 小問〔2〕 図形と計量 難易度:標準 〔1〕は因数分解、2次方程式の解、根号を含む計算などである。誘導が丁寧であるためスムーズに解きたい。特筆すべきこととして、必要条件・十分条件についての設問が2022年以来3年ぶりに出題されたことである。〔2〕は与えられた図などを用いて、図形的な特徴に着目したり、公式を利用したりする問題である。具体的な辺の長さや角の大きさがあまり与えられていないから、その意味では少しやりづらい。誘導に従うだけでなく、思考力も必要である。 第2問…
Read moreNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第4回あらすじ 蔦重(横浜流星)は新作の資金集めに苦戦 西村屋(西村まさ彦)が共同制作の話を持ち掛けるが…
蔦屋重三郎(横浜流星)、駿河屋市右衛門(高橋克実)、西村屋与八(西村まさ彦)(C)NHK 俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)の第4回「『雛形若菜』の甘い罠」が26日、放送される。 天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから歌麿、北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、写楽を世に送り出して“江戸のメディア王”として時代の寵児にとなった快男児「蔦重」こと、蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈の物語。 平賀源内(安田顕)、蔦屋重三郎(横浜流星)(C)NHK 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第4回あらすじ 吉原の遊女を花に見立てた絵姿を集めたガイドブック「一目千本」で成功した蔦重(横浜)は、次なる一手に、呉服屋の入銀(出資金)で店の着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てるも、自身の知名度の低さで資金集めに苦戦。そんななか、錦絵で知られる地本問屋「永寿堂」の主、西村屋与八(西村まさ彦)が共同制作の話を持ち掛け、錦絵作りは順調と思われたが…。 蔦屋重三郎(横浜流星)、唐丸(渡邉斗翔)(C)NHK (左奥)西村屋与八(西村まさ彦)、(手前中央)蔦屋重三郎(横浜流星)、(右前列)駿河屋市右衛門(高橋克実)、扇屋右衛門(山路和弘)、松葉屋半左衛門(正名僕蔵)(C)NHK 一方、田安徳川家当主だった治察(入江甚儀)亡き後、後を継ぐ必要に迫られた弟、賢丸(寺田心)は、老中・田沼意次(渡辺謙)が画策した白河藩松平家への養子の一件を撤回するため、老中首座・松平武元(石坂浩二)にある頼みを命じる。
Read more引退発表の道重さゆみに「モー娘。」同期の田中れいなが懐かしショット添えてメッセージ – スポーツ報知
昨年11月に第1子出産を報告した元「モーニング娘。」で女優の田中れいなが19日、自身のSNSを更新。この日、今夏に開催するコンサートツアーをもって芸能界を引退することを発表した元「モー娘。」の道重さゆみとの懐かしい画像を公開し、思いを語った。 田中はインスタグラムに「2025年1月19日 デビューして22年が経ちました ここまで応援してくださったみなさん ありがとうございます 今日はデビュー記念日です 整理しよったら、まだ若かりし(多分2人とも中学生)さゆとれーなを見つけたので載せます」と記し、まだ中学生の頃と思われる道重との写真を投稿。続いて「そして同期の道重さゆみちゃん。ビジネスパートナーだ!ってファンの方に言われて 人間的系統も真逆で 見た目も真逆で プライベートではこの22年の間何回かしか遊んだ事ないし、その通りかもしれんけど 久しぶりにあっても昔と変わらずペラペラお喋り止まらんし ステージの上では打ち合わせも全くなしなのに なんでこんな盛り上がる?! なんでこんなにお客さんが笑ってくれると?! ってぐらい息がピッタリだと いつからか思うようになって 今でもそう思ってます」と、道重との“不思議な関係”をなつかしんだ。 「MCであんなに楽しくできたのは、さゆの頭の回転の速さ れーなの扱いを分かってくれる、れーなが何を発しても おもしろくまとめてくれる、さゆのおかげだと思ってます さゆもれーなもなんだかんだずっと芸能続けて また何年後かに大きい瞳歌ったりして 懐かしいねーなんて言って過ごしていくっちゃろうなーって勝手に思っとった」と語った田中。「いつ何が起こるか分からんのが人生やし れーなもいつどうなるか、どう決断するか分からんわけで でも今でも応援してくれようみんなには つねに感謝の気持ちを返しながら 楽しんでもらいながらここからもやっていこうって思いました」「さゆ お疲れ様!!!!!」とつづった。
Read more日曜劇場「御上先生」相関図 東大卒文科省官僚の松坂桃李が高校へ出向、教壇から教育改革
日曜劇場「御上先生」人物相関図(C)TBS 「海に眠るダイヤモンド」に続くTBS系の日曜劇場「御上(みかみ)先生」が19日(日)午後9時にスタートする。松坂桃李が日曜劇場に初主演するオリジナルストーリーの学園ドラマ。東大を卒業し、日本の教育を変えようと文部科学省の官僚になった御上孝(松坂)が、新設された官僚派遣制度によって私立高校へ出向することに。〝官僚教師〟として自ら教壇に立ち、高校3年生を導きながら、腐った権力に立ち向かっていく。脚本は2020年の読売演劇大賞で優秀演出家賞を受賞するなど、演劇界を中心に活躍する詩森ろば。御上を取り巻くキャストとして吉岡里帆、岡田将生、及川光博、常盤貴子、北村一輝らが出演するほか、御上が担任を務める「隣徳学院」3年2組の生徒29人は、オーディションで選ばれた若手キャストが演じる。 第1話あらすじ 東大卒の御上孝(松坂桃李)は、ある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省の官僚になった。だが、日本の中枢は教育改革どころか自分たちの保身ばかり考えていた。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって、私立高校への出向を命じられる。赴任した「隣徳学院」3年2組の教壇に立った御上は、29人の生徒たちを前に授業を開始。御上が投げかけたある問いが、生徒たちを突き動かすことになり…。 日曜劇場「御上先生」で御上孝を演じる松坂桃李(C)TBS 日曜劇場「御上先生」 TBS系 1月19日スタート 毎週(日)午後9:00~9:54 ※初回は~午後10:19 脚本:詩森ろば 演出:宮崎陽平、嶋田広野、小牧桜 出演:松坂桃李、吉岡里帆、岡田将生、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝ほか (TVnavi) 前編:1月5~14日スタート作 後編:1月15日以降スタート作
Read moreORICON NEWS:松坂桃李、パパになり“日本の教育”に関心「15年以上先のことも考えるようになりました」
ORICON NEWS 2025/1/19 12:00(最終更新 1/19 12:00) 4471文字 情報提供 日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)が19日にスタートする。今回は、初回放送を目前に主人公・御上孝を演じる松坂にインタビュー。作品や役柄の魅力はもちろん、撮影現場の雰囲気や理想の教育環境について語ってもらった。 【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。 ■松坂桃李演じる型破りな“官僚教師”――「生徒によって教師にしてもらっている感覚も」 ――本作のオファーを受けた際の思いをお聞かせください。 飯田和孝プロデューサーからお話をいただいたのが2024年のはじめごろ。文部科学省の官僚が高校に派遣され、官僚教師として令和の18歳と共に日本教育の闇に立ち向かうという企画内容を聞いて、とても興味が湧きました。今の学生たちは自分のころと比べても全く違う環境で過ごしているはず。僕自身にも家族ができたことで、今後の日本教育について考えるようになった時期だったので、すごくすてきなタイミングでお話をいただいたと思っています。日曜劇場『VIVANT』のころからお世話になっている飯田さんの熱量に応えたいと思い、ぜひとお受けしました。 ――脚本の詩森ろばさんとは、映画「新聞記者」以来の再タッグになりますね。 詩森さんが民放の連続ドラマの脚本を初めて手掛けると聞いて、これは面白いものになると確信しました。詩森さんは鋭い切れ味の刀でゆっくり斬り込んでいくような、怖さをはらむ脚本を書かれる方。斬っていくプロセスでさえもハラハラドキドキするので、そこで生まれるエンターテインメント性にとても魅力を感じています。 ――御上はどのようなキャラクターですか? 御上は、ある事件をきっかけに「日本の教育を変えてやろう」と文科省の官僚になったキャラクター。私立隣徳学院に出向を命じられ、渦巻く闇の中心からではなく、別の角度から闇に切り込んでいきます。“文科省にいても変わらない、だったら、現場から教育を変えてやろう”という熱量を持っている人です。エリート官僚なので何でもできてしまうタイプではありますが、決して完璧な人間ではありません。実際に生徒たちとお芝居をする中で、御上は生徒によって教師にしてもらっている感覚も。生徒たちが御上との出会いで変化していくように、御上も生徒と向き合う中で教師として成長していく話でもあるのではないかなと。 ――そんな生徒たちとのお芝居で意識していることは? 御上の思いを生徒にしっかり届けるために、言葉の伝え方や、目の前にいる生徒のことを第一に考えています。教室では御上の言葉を、生徒29人、1人ひとりに同時に届けなければいけません。どういう話し方で、どのくらいの熱量でしゃべったら伝わるのか試行錯誤しながら教壇に立っています。 ――飯田プロデューサーや宮崎陽平監督からはどんなリクエストがありましたか? 「セリフ量が多いので、話すスピードは少し速めで」というリクエストがありました(笑)。これって実は、限られた放送時間の中でメッセージを伝えるために計算しなくてはいけない重要なこと。早口ならいいというわけでもなく、視聴者の皆さんに届くようにしゃべらないといけないので、メリハリやスピード感に気をつけるようにしています。 ――役作りにあたって準備したことは? 御上先生のモデルとなった工藤勇一先生(教育アドバイザー)の授業を受けさせていただきました。工藤先生の授業は本当に面白く、熱量と志にあふれていて、これは御上先生のモデルになるわけだなと。お芝居では、工藤先生の授業風景や話している姿も参考にさせていただいています。 ――工藤先生の授業で印象的だった内容は? 特に印象的だったのは、「自主性」と「主体性」の違いについて。工藤先生曰く、日本の教育では「宿題をやりなさい」「◯◯を勉強しなさい」などと言われたことを自発的にやる自主性に重きを置いている一方で、これからの社会で求められるものは、自分の意志で、責任を持って行動する主体性なんだそう。劇中の御上の授業でも、生徒たちが社会に出たときに「御上先生が言っていたな」と思い出してもらえるような、社会で生きていくうえで大切なことを教えています。 ■「生徒役も全員プロ」――松坂桃李が感じた現場の一体感と生徒たちへの信頼 ――大人キャストには豪華なメンバーが集まっていますが、撮影現場での様子は? 吉岡里帆さん演じる3年2組の副担任・是枝文香は、生徒の目線で寄り添い真摯に向き合う、御上とは対極にいるキャラクター。吉岡さんも役柄同様に生徒1人ひとりに自らフランクに話しかけていて、みんなをリラックスさせてくれています。教室のシーンは緊張の連続になることもあるのですが、吉岡さんのおかげでいい意味で空気がほぐれ、緊張と緩和のバランスが取れています。…
Read more「金八先生」に憧れて25年…ついに実現した学園ドラマ 「御上先生」P語る思い「憧れるのをやめて…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
日曜劇場「「御上先生」御上孝(松坂桃李)の登場シーン(C)TBS 俳優の松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜後9・00)の第1話が、19日に放送される。「官僚×教師」を描く全く新しい学園ドラマとして、放送前から注目を集めていた話題作。初回放送を前に、同作を手掛ける飯田和孝プロデューサーに作品に込めた思いを聞いた。(中村 綾佳) 同作は、松坂演じる東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。令和の18歳とともに、日本教育にはびこる腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。映画「新聞記者」などで知られる詩森ろば氏によるオリジナル脚本で、これまで「ドラゴン桜」(21年)や「VIVANT」(23年)、「アンチヒーロー」(24年)など数多くのヒット作を手掛けてきた飯田氏がプロデューサーを務める。 実は飯田氏は教育学部出身で、教職課程を取得した経緯がある「元・教員志望」だった。飯田氏は「金八先生の第5シリーズ(1999年)を見て、学校の先生に憧れて。受験勉強をしてあえなく撃沈して、1浪をして教育学部に入って、教職課程をとったんです」と教師を目指していた過去を振り返り、テレビマンとなった現在も「いつか『金八先生』みたいな学園ドラマをつくりたい」という目標を抱いていた。 そして今回、その夢をついに実現させた。きっかけとなったのは、コロナ禍でたまたま見た“あるアーティストの動画”に登場していた高校生たちの姿。キラキラと輝く学生を見て「この子たちが輝けるドラマをつくろう」と、長年の夢に挑戦することを決意した。 その時の思いを、飯田氏は「現代は“生きづらい世の中”というか、最近の若者が…なんて言われることもありますが、実際の学生たちには凄く熱量があって。そんな若者の姿に突き動かされました」と振り返る。 学園ドラマを描くにあたり、飯田氏がまず思い浮かんだのは、憧れだった「金八先生」のような作品だった。しかし「今まで金八先生への思いがあって、“憧れを捨てましょう”となれなかった。それだと、“憧れを超えられない”と思った」と回顧。憧れを超えようという思いで、脚本を手掛ける詩森氏と構想を練った結果、「官僚×教育」という全くテーマにたどり着いた。 その経緯を、飯田氏は「扱うテーマを、ただ今の時代に沿ったものにするという学園ドラマだと、僕の中で勝算がないといいますか、新しい物をつくれる自信がなく…。詩森さんに脚本を書いていただくならば、社会的な要素は入れたいと。新たな切り口を詩森さんと考えて、『官僚と教師』という結論に至った」という。これらのイメージについては「2020年頃から考えていました」と、5年前から構想を温めていたことを明かした。 教育を巡るさまざまな社会的問題を取り入れる一方で、飯田氏は「ベースは学園ドラマ」と強調。「僕はこのドラマの主役は“生徒たち”だと思っていて、そこは揺るぎません。この学園ドラマを通じて世の中、社会、企業を生きる人たちを学校の中に表現しているというイメージ。学園ドラマに、社会派のエッセンスが入っているというのが僕の中での印象です」と意図を明かした。 飯田氏の「夢の実現」ともいえる今作の主演には、「VIVANT」でタッグを組んだ松坂を起用。「松坂さんは演技力はもちろん、ビジュアルも含めて“得体がしれない”という役柄がお上手だと思っていて。御上先生もつかみどころがない役柄。2020年頃にこのドラマの企画を始めたときに、松坂さんにオファーをしようと決めていた」と明かし、実際の演技を見て「本当にイメージしていた以上です」と、その演技力の高さに賛辞を贈った。 飯田氏といえば「VIVANT」を始め“考察ドラマ”といわれる作品を多く手がけてきたが、今作は「考察よりも、このドラマを通して伝えたいことの方が大きい」とイメージを浮かべる。「考察は、それを楽しんでもらえるのであれば、楽しんでほしい。そこで盛り上がってくれるのはうれしい」というが、「このドラマの生徒役の中には、コロナ禍で文化祭もできなかった子たちもいる。このドラマを通じて、人と人とがつながって物事を行うことのパワーの強さや、その中で当事者意識をもって物事を進めるということが、これからの教育として大事なんだ…ということろまでを伝えたい」と願いを込めた。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more松坂桃李、中学の先輩がトップアイドルの鉄板ネタが…若い俳優、シーンで「頭真っ白」(デイリースポーツ)|dメニューニュース
俳優の松坂桃李が18日、日本テレビ系「喫茶しのぶ」に登場。若い俳優の心をつかむ鉄板ネタがまったく通用しなかったショックを明かした。 松坂は、19日からスタートするドラマで教師を演じるが、「クラスの子が20代前半とか10代。どう接したらいいか分からない」という悩みを打ち明けた。 松坂は、年下俳優たちと共演する際に「最初の段階で雑談するときに、中学時代のエピソードがあるんですけど、つかみとして」「これを話せば盛り上がるだろう…みたいな」と鉄板ネタがあるといい、披露。それが「ぼくが中学1年のときに、中学3年に松浦亜弥さんが先輩でいたんです」というものだった。 これを聞いた大竹しのぶ、坂上忍、シソンヌ長谷川忍の3人のしのぶは「あやや?」「ええ〜!」などと大盛り上がり。松坂は「そうやってリアクションされるじゃないですか」というと、坂上は「…そういうことか」と納得。十代の若者世代はすでにあややを知らないのだ。 松坂は「もうなにか、はい…みたいにな、そこで話が終わっちゃって」「そこから、あややってと最初から説明して」とコメント。シソンヌ長谷川は「若い子が嫌がるヤツですよね、説明」と苦笑い。松坂は「頭が真っ白になって。がっちり(若者の心を)つかもうってなって、差し入れをひたすら入れている」と笑いながら打ち明けていた。
Read more「親子ユーチュバー」実力派中学生の上山宙大が区間8位と健闘 都道府県駅伝 – スポーツ報知
◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝 (19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ) 各都道府県の代表選手が出場し、学生・社会人が3区(8・5キロ)と7区(13キロ)、高校生が1区(7キロ)と4区(5キロ)と5区(8・5キロ)、中学生が2区と6区(いずれも3キロ)で競った。 「駅伝王国」長野が2時間16分55秒の大会新記録で、コロナ禍による中止を挟んで4大会連続で最多の11回目の優勝を飾った。 約6万5000人のチャンネル登録者数を誇る「上山親子のランチャン」で中学陸上界で注目されている兵庫・小部中3年の上山宙大(うえやま・そらた)が6区3キロを8分51秒で走り、区間8位と健闘した。9位から8位に順位を上げた上山は「目標だった区間一桁順位をクリアできて、良かったと思います」と笑顔でレースを振り返った。 父・光広さんとランニングに取り組む日々を紹介する動画はこれまで800本以上アップされている。「サッカーや野球に負けないくらい陸上を盛り上げたいと思っています。きょう、父は中間地点の沿道で応援してくれました」と上山は話す。親子ユーチュバーとしての話題性だけではなく、兵庫県代表に選ばれるほどの実力を兼ね備える15歳は「高校では都大路(全国高校駅伝)を走り、大学では箱根駅伝1区で区間賞を取りたいです」と大きな目標を明かした。
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