PS Plusのフリープレイタイトル、2026年以降はPS5タイトルがメインに
PS Plusのフリープレイやゲームカタログタイトルについて、2026年1月以降はPS5タイトルがメインになることが発表された。PS.Blogによると「多くのプレイヤーがPS4からPS5に移行している」として、PS5タイトルをメインにする方針に至ったようだ。 「PlayStation Plus Membership」画像・動画ギャラリー 「主にPS5タイトルを提供することに注力」とのことで、PS4タイトルの配布は不定期になるという。PS5タイトルがメインではあるものの、2026年1月以降もPS5/PS4両方でプレイ可能なタイトルが配布される場合があるそうだ。 PS.Blogによると、すでにライブラリに追加済みのPS4フリープレイタイトルについては、PS Plusに加入している限りは2026年1月以降も引き続きプレイできる。ゲームカタログのPS4タイトルについても、配信が終了されるまでの間はプレイ可能だ。 PS.Blogでは、2025年2月のフリープレイタイトルも発表された。追加されるのは以下の3タイトル。PS5タイトルがメインになるのは1年後なので、まだPS4のタイトルも含まれている。 PS5『PAYDAY 3』 PS4『ソルクレスタ』 PS5/PS4『パックマンワールド リ・パック』 PS Plusは2010年から開始したサブスクリプションサービスで、PS3の時代からあった。過去にはPS3/PS Vitaタイトルもフリープレイになっていたが、2018年にこれらのタイトルのフリープレイ化を終了する方針がアナウンスされた。このときも、実際にPS3/PS Vitaタイトルのフリープレイ化がなくなるのは1年後だとアナウンスされていた。
重田雄一
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