「お守りのような存在」 “不敗神話継続”となる決勝点を奪った久保建英、現地メディアは「欠かせない選手」と絶賛【海外の反応】(フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース

【写真:Getty Images】

サッカー日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地時間13日、ラ・リーガ第19節でビジャレアルと対戦し、1-0で勝利を収めた。久保はこの試合で圧巻の個人技から決勝点を記録した。スペインメディア『Estadio Deportivo』は14日、「お守り、久保」と題し、その活躍を報じている。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 ヨーロッパの大会への出場権を争う5位ビジャレアルをホームに迎えた8位のソシエダ。久保は右ウイングで公式戦3試合ぶりにスタメンに名を連ねた。そんな23歳のアタッカーは、51分に魅せる。クリアボールを拾ったFWミケル・オヤルサバルが、自陣から大きく背後のスペースへ蹴り出すと、久保が猛烈なスプリントを開始。ダニエル・パレホを振り切り、ボックス内に進入すると絶妙なタッチで相手DFを交わし、得意の左足に持ち替える。最後は少し身体のバランスを崩したものの、落ち着いてゴール左隅に流し込んだ。このゴールが決勝点となり、ソシエダは1-0で勝利を収めた。 同メディアは「この3ポイントは、彼らをヨーロッパの大会への出場権を得る位置までに押し上げた。リーガでは厳しいスタートを切ったが、再びUEFAヨーロッパリーグへの出場を夢見ることができる。久保建英のゴールのおかげで、彼らは6位マジョルカまでわずか2ポイント差まで接近し、同じポイントの5位ビジャレアルにも追いつける」とソシエダにとって大きな勝利だと伝えている。 そして、久保が得点を決めた試合は19勝1分けと不敗神話継続となったことにも注目し、「久保のゴールが勝ち点3に繋がらなかったのは、2023年8月12日に行われたジローナ戦だけだ」と改めて伝えて上で「久保はチームにとってお守りのような存在となっている。彼が得点するたびに、ソシエダは負けることがなく、ビジャレアルとの試合でも、それを目の当たりにすることができた。久保はイマノル(・アルグアシル監督)にとって欠かせない選手となっている」と報じている。

フットボールチャンネル編集部

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