SOCCER DIGEST Web2/2(日)0:07
主将ダンク(5番)のOGを皮切りに7失点した。(C)Getty Images
現地時間2月1日に開催されたプレミアリーグ第24節で、三笘薫を擁する9位のブライトンは、3位のノッティンガム・フォレストと敵地で対戦。0−7で歴史的惨敗を喫した。 先制を許したのは開始12分。相手の10番モーガン・ギブス=ホワイトのクロスに対応したキャプテンのルイス・ダンクが、誤って自陣のゴールに入れてしまい、痛恨のオウンゴールとなった。 これでフォレストを勢いづけてしまうと、25分にCKからギブス=ホワイトに追加点を被弾。さらに三笘がコンタクトを入れ直すため、ピッチを出ていた32分にもクリス・ウッドに押し込まれ、前半で3点のビハインドを負う。 状況を打開すべくハーフタイム明けに三笘らを下げ、3枚替えを敢行するが、流れは変えられず。後半も64分と69分にウッド、89分にネコ・ウィリアムズ、90+1分にジョッタ・シルバにネットを揺らされ、まさかのスコアでタイムアップを迎えた。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定された女子選手の厳選ショット 衝撃の試合を受け、Xで「ブライトン」と「フォレスト」がトレンド入り。次のようなコメントで溢れている。 「どうした?ブライトン」 「ブライトン何があった??」 「大敗というか爆敗」 「大丈夫かブライトン」 「アウェーのフォレストは魔境」 「マジで良い所が1つもない試合だった」 「今まで何がなんでも下げなかった三笘を下げる采配やばいな」 「前半で諦めたので試合終了だった」 「言葉になりません。90分がこれほどまでに長いとは」 「サッカーになってなかったな」 「この大敗から更にチェルシー2連戦なの辛すぎる」 31歳のファビアン・ヒュルツェラー監督が率いるブライトンは、立ち直れるか。この後はFAカップとリーグ戦で、チェルシーと立て続けに対戦する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「拒否するなんて狂ってる」「日本人は大金になびかないのか」三笘薫への“152億円驚愕オファー”拒絶に海外騒然!「ブライトンは何を考えているんだ?」 【記事】「衝撃を与えた」「日本人では異例」欧州名門で2戦連発!191センチの19歳FWに海外仰天!「トップクラブも関心」 【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!