こんにちは、なないろの扉です!
ダイソーで目を疑うほどのアイテムが販売されていました。
その名もロボット掃除機!
早速使ってみました。
ロボット掃除機です。
本体のカラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。
直径23cm×高さ5cmなので、家電量販店などで販売している掃除機よりサイズは小さいです。
写真上が進行方向になります。
このロボット掃除機は、ホコリやごみを吸い取るものではなく、フローリングワイパーのようにシートでホコリなどを拭き取る製品です。
なので本体と一緒に専用クリーンシートが15枚、面テープ16枚が付属されています。
専用クリーンシートは、24枚入りが別売りでも販売されています。
このロボット掃除機は電池式で、別売りの単3乾電池3本が必要です。
電池は本体の裏側(底)でセットします。
本体の底に3ヶ所タイヤがあり、その内の1ヶ所は360度回転します。
付属の面テープ16枚をそれぞれ本体の底の溝に貼り付けます。
更に、付属の専用クリーンシートで、タイヤの部分を避けて取り付けます。
専用クリーンシートは、乗せるだけだと剝がれやすいので、面テープを貼った部分をシートの上から軽く押さえシートを固定させておきます。
本体上部の真ん中にあるスイッチを押すとロボット掃除機が動き出します。
しかし、家電屋さんで販売されている掃除機とは違い、再度スイッチを押さない限り、電池が切れるまでいつまでもお掃除し続けるので注意が必要です。
ロボット掃除機の高さは5cmのため、それ以上の隙間なら入り込んでお掃除してくれます。
写真はソファーの下です。
棚の下も隙間が5cm以上ありましたので、お掃除をしてくれました。
ベッドの下も余裕でお掃除してくれます。
ロボット掃除機が障害物に体当たりすると方向転換し、別の方向に進みます。
ゴミ箱など何か障害物が床に置いている状態だと、壁やごみ箱などに当たり、狭い空間で同じところをウロウロしていることもあります。
しかし、微妙に角度が変わるようで、ロボット掃除機の動きを見守っていると、少し時間はかかりますが、同じところを回るループから抜け出します。
ベッドルームで10分間、お掃除をしてもらいました。
部屋の掃除は毎日掃除機で掃除をしていますので、ホコリはないだろうと思っていましたが、やはりホコリ、髪の毛、ネコの毛が取れました。
でも何故か、取れたホコリのほとんどが外周のみでした。
ついでにシートを濡らして拭き掃除もしてもらいましたが、ロボット掃除機が去った直後の床は、かすかに湿っているくらいで、シートは汚れていませんでした。
なので、ホコリ取りのみに使えるようです。
キッチンの床下収納の箇所ですが、四角い枠の部分の中にはすんなりと入りました。
ただ、一度入り込んだ枠の中からは、自力でなかなか抜け出せなかったのですが、何度か枠の中で方向転換を繰り返し、外に抜け出すことができました。
このロボット掃除機は、フローリング専用で、カーペットなどでは使用できません。
また本体のサイドにブラシが付いていないため、角の部分まではお掃除が行き届きません。
しかし、ホコリや髪の毛、ペットの毛などはしっかりとからめ取ってくれます。
我が家では半ばネコのおもちゃみたいに上に乗りたがるので、壊れないようにするため、ネコが寝ているときに別の部屋で使おうと思っています。
この製品は、お掃除アイテムのコーナーで販売されていました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
商品情報製品名:ロボット掃除機(電池タイプ)JAN:4 550480 354262
価格:550円(税込)