【大雪情報】あす(4日)から今シーズン“最強・最長の寒波”到来 北海道・東北などで70センチなど広い範囲で大雪(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース

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きょうは二十四節気の一つ「立春」。暦の上では春になりますが、あすから今シーズン最強、そして最長の寒波がやってきそうです。 【CGで見る】今シーズン“最強・最長の寒波”到来 5日までの予想【雪・雨シミュレーション】 ■日本列島 “平地でも雪”の寒気にすっぽり あすにかけて、低気圧が急速に発達しながら日本海を北上し、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。また、北日本から東日本の上空5000メートルには-42℃以下の今シーズン最も強い寒気が流れ込むほか、日本列島は平地にも雪を降らせる目安の強い寒気にすっぽりと覆われます。 今回の寒気、“長く居座る”というのが一つの特徴。あす以降、数日に渡って寒気の流れ込みは続きます。金曜日頃に少しだけ北上しますが、また土曜日にかけて、ぐっと南下する見込みです。 ■北海道・東北などで70センチなど…北日本から西日本の広い範囲で大雪 この寒気の影響で、北日本から西日本の広い範囲で、日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。普段、雪の少ない東日本や西日本の太平洋側でも内陸を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所がある見込みです。 あす午後6時までに予想される24時間予想降雪量は多い所で、 ▼北海道・東北・北陸・東海地方:70センチ ▼近畿・中国地方:50センチ ▼九州北部地方:30センチ ▼九州南部地方:10センチ ▼四国地方:15センチ となっています。 その後も土曜日頃にかけて広い範囲で大雪が続き、積雪が増える恐れがあります。車の立ち往生や道路の通行止め、公共交通機関の大幅な遅延や運休が発生する可能性がありますので、今後の情報に十分ご注意ください。 ■大雪で交通への影響、停電も…降りだす前に備えを 大雪になると、交通機関や物流に影響がでるおそれもあります。大雪に備えて何ができるのでしょうか。 雪が降ると、ノーマルタイヤでの運転は非常に危険です。外出しなければならない場合は、冬用のタイヤを準備するようにしてください。 交通への影響も考えられますので、こまめに交通情報を確認したほうが良さそうです。 湿った重たい雪の影響で、倒木や電線に着雪して停電が発生するおそれもあります。スマートフォンなどの充電をしっかりしておきましょう。 そして、雪が降りだす前に雪かきアイテムを揃えるようにしてください。

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