2月4日頃から、北日本から東日本にかけての日本海側や西日本を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあり、平地でも大雪となるおそれがあります。 大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、なだれに注意してください。なお、冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があるということです。
低気圧が日本の東を発達しながら北上し、7日頃にかけ日本付近は強い冬型の気圧配置となり、近畿地方の上空約1500メートルには、氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見込みだということです。このため、近畿地方では北部を中心に、大雪や荒れた天気となる所があるでしょう。 冬型の気圧配置や寒気の南下が予想よりも強まった場合には、警報級の大雪となるおそれがあります。
九州北部地方では、2月4日から冬型の気圧配置が強まり大雪のおそれがあります。寒気の南下が予想よりも強まった場合は警報級の大雪となるおそれがあります。2月4日は低気圧が日本の東を発達しながら北上し、6日頃にかけて日本の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。 このため、九州北部地方では、平地、山地ともに大雪となるおそれがあり、寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があります。また、気温が平年よりかなり低くなる所があるということです。
2月4日~7日ごろにかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置になるため、四国地方は大雪や荒れた天気となる所があるでしょう。 2月4日に低気圧が日本の東を発達しながら北上し、7日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となり、四国地方の上空約1500メートルには、氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見込みだということです。このため、四国地方では大雪や荒れた天気となる所があり、冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まった場合は、警報級の大雪となるおそれがあるということです。