全国男子駅伝 愛媛は34位 宇和島出身・鈴木が順位上げる|NHK 愛媛のニュース

中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぐ都道府県対抗の全国男子駅伝が広島で行われ、愛媛は前年から7つ順位を上げた34位でフィニッシュしました。 今年で30回目を迎える都道府県対抗の全国男子駅伝が19日、広島で行われ中学生から社会人までのランナーたちが7区間48キロのコースでたすきをつなぎました。 愛媛は1区の高校生区間を24位でつなぎましたが、その後は順位を落とし4区を終えた時点で46位となりました。 そして最終7区では宇和島市出身で男子マラソンの日本記録保持者の鈴木健吾選手が力強い走りを見せ一気に順位を7つ上げました。 最終的に愛媛は2時間22分54秒、順位を前回から7つ上げ34位でフィニッシュしました。 このほかの四国勢は、徳島が37位、高知が44位香川が45位でした。 また優勝は長野で、大会新記録となる2時間16分55秒でフィニッシュし史上初の4連覇を成し遂げました。

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