大阪環状線のナレーター死去

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記事提供:ORICON NEWS

ナレーターとして活躍した津田英治さんが、今月13日、亡くなった。76歳だった。

【写真】ドラマ『大阪環状線ひと駅ごとの愛物語』

所属事務所「オフィスBAN」は公式サイトで18日付で「去る1月13日、弊社所属タレント津田英治が永眠致しました」と報告。

「津田は、大動脈解離より回復し、ナレーションの世界で日々励んでおりました。年が明け、入院し、治療に励んでおりましたが、帰らぬ人になりました」と伝えた。通夜・告別式は近親者のみで執り行われた。

同社は「この度の突然の訃報に接し、私たちは深い悲しみに包まれております。

故人のご遺族には心より哀悼の意を表し、謹んでお悔やみ申し上げます。これまでお世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます」とつづった。

JR西日本大阪環状線をはじめ鉄道アナウンスで実績多数。また、テレビCMなどでも活躍した。

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