日本相撲協会が横綱・照ノ富士含む12名の引退力士を発表|日テレNEWS NNN

2025年1月29日 18:05

日本相撲協会は29日、現役引退した力士12名を発表しました。

昨年12月18日には、東幕下三枚目の阿武咲(阿武松部屋)が引退すると発表。阿武咲は幕内を42場所務め、最高位は小結。金星2個をあげました。

同年12月25日には西三段目二十枚目の旭大星(大島部屋)、そして1月17日には東横綱の照ノ富士(伊勢ヶ浜部屋)が引退を発表しました。照ノ富士は14年に新入幕を果たすと、翌年には大関まで昇進。その後、けがや持病に苦しみましたが21年名古屋場所で第73代横綱に昇進を果たしました。

この日はすでに発表されていた3名に加え、東三段目八枚目の海乃島(藤島部屋)や東序二段三十七枚目の常川(荒汐部屋)ら9名の引退が発表されました。引退力士一覧 ※()内は部屋名(1月29日発表)東三段目八枚目 海乃島(藤島)東序二段三十七枚目 常川(荒汐)東序二段五十七枚目 本間(鳴戸)西序二段七十五枚目 瞬鶴(錣山)東序二段八十二枚目 森(玉ノ井)西序二段八十三枚目 嶋村(荒汐)西序二段八十六枚目 岡ノ城(出羽海)番付外 勝誠(境川)番付外 若山中(放駒)(1月17日発表)東横綱 照ノ富士(伊勢ヶ浜)(12月25日発表)西三段目二十枚目 旭大星(大島)(12月18日発表)

東幕下三枚目 阿武咲(阿武松)

最終更新日:2025年1月29日 18:28

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