松本若菜、40歳で新人賞?「エランドール賞」受賞で迎えた〝旬〟

松本若菜

女優、松本若菜(40)の評価がうなぎ上りだ。将来有望な新人俳優・女優やプロデューサーらに贈られる「第49回エランドール賞」で新人賞に選ばれ、デビュー18年目での栄冠となった。

松本は2007年に「仮面ライダー電王」(テレビ朝日系)でデビュー。大ブレークしたのは2022年のドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)と遅咲きだが、〝松本劇場〟とも呼ばれた怪演で評価を集めた。

昨年は「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)と「わたしの宝物」(フジテレビ系)で主演を張り、さらに「君が心をくれたから」(フジテレビ系)や「アリバイ崩し承りますスペシャル」(テレビ朝日系)、「ダブルチート 偽りの警官」(WOWOW)などにも出演して大忙し。〝旬〟の時期を迎えている。

6日に都内で開かれた授賞式で「『いいんですか、この年齢で』と思ったのですが、名誉あることだと思い、良かったです」とコメントしていた松本。7日には自身のインスタグラムを更新し、「今まで支えてくださったみなさまにも感謝いたします。本当にありがとうございました♡」と喜びを語った。

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