水道橋博士、千原ジュニア、若林凌駕による『【14歳】in浅草フランス座演芸場東洋館』が、1月25日に行われた。 14歳、それは誰もが通過する人生の曲がり角。今回、62歳、50歳、23歳、3世代の出演者がそれぞれ岡山、京都、宮古島で引きこもりだった共通体験の「14歳」を起点にして舞台で「人生」を語る。博士は師匠・ビートたけしを生み、自らも修行した、浅草フランス座で「14歳」を振り返る。若林は、暗黒の思春期に光を灯してくれた恩人・ジュニア本人の前で「14歳」を語る。 博士が「僕とジュニアは10年ぶりなんですよ」と切り出し、若林も「ジュニアさんの本を読んで、この世界に飛び出した」とあこがれを口に。3人それぞれと交流がある「三又又三トーク」で盛り上がり、三又からのメッセージも届けられた。 その後は「数字にまつわる奇跡の話」など、さまざまなテーマで脱線トークも挟みながらイベントが幕を閉じた。配信は、8日まで視聴することができる。