香取慎吾、『仮装大賞』トニセンのサプライズ出場に「何をやってるんですか?」

香取慎吾

1月13日に日本テレビ系「欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞」が放送され、20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、以下トニセン)と司会を務める香取慎吾の共演が実現した。

4人は香取が2017年9月に旧ジャニーズ事務所を退所するまで同じ事務所に在籍。

この日の番組でトニセンは「20世紀の人気者」と題し、段ボールの被り物などを使って人面魚やウーパールーパーなど当時流行した〝人気者〟たちを表現。ラストは少年隊の「仮面舞踏会」を踊り、20点満点中17点という高得点を獲得した。

トニセンの出場を知らなかった香取は「何をやってるんですか?」と終始困惑。トニセンは一切告知なしで、一般のオーディションから参加し、2か月間猛特訓を積んだという。「ずいぶん共演していない」「だから会いに来ました」「共演したかったんだよ!」と出場に至った思いを告白した。

香取は井ノ原と同い年であることや、自身が小学生だった頃に坂本が事務所を辞めようとしていて涙したことなどエピソードを披露。「長野くんはほとんど知らないんです」とオチをつけて笑いを誘い、最後は3人と握手を交わして再会を喜んだ。

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