「ワイドナショー」中居正広の代理人弁護士が2週連続欠席→代打清原氏は「弁護士による調査の限界」への理解求める/デイリースポーツ online

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フジテレビ系「ワイドナショー」が19日に放送され、レギュラー出演している犬塚浩弁護士は2週続けて休んだ。代わりに、国際弁護士で筋肉モリモリのキャラでも知られる清原博弁護士が2週続けて出演した。

中居も多数出演した同番組で「ワイドナ弁護士」と紹介されていた犬塚氏は、今回の事案で、中居の代理人を務めている。

この日の放送では、中居正広の女性トラブルを、フジ・港浩一社長らが17日に記者会見した内容を中心に、約5分間、伝えた。

ヒロミ、今田耕司らに続き、発言を求められた清原氏は「“第三者委員会”(※フジ側によると、第三者の弁護士を中心とした調査委員会)を立ち上げるというのは、これは一歩前進だと思うけれども。ただ、ただ世間の人たちに知って欲しいのは、第三者委員会の調査にも限界がある、ということなんですね。警察じゃないんですよ。弁護士なんですよ。だから当事者に話を聞いても、当事者が、例えば『これは守秘義務があるから話せません』とか、あるいは『もうあの件は話したくないんです。心がつらいんです』と言われたら、弁護士としてはこれ以上は聞けない、ということ。だから第三者委員会が調査を終えても、果たして何が真実か分からない、ということもある、ということは世間の人も知って欲しいなと思います」と話した。

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